「カットー!」
「タケミチ君凄いねぇ!1発OKだよ!」
「ありがとうございます!監督!」
「じゃあ俺今日予定あるので、また!」
「またねー!」
「雑誌にタケミチ載ってる!」
「いつ見ても美しいわー!私もタケミチみたいになりたーい!」
タケミチ、、3歳の頃に、芸能デビューし、超有名子役になった子、、、、、そして今、全世界から注目を浴びる、俳優になっていた。
雑誌でももちろんタケミチが写っていないことは無い。
そんなタケミチだが、学校には行った事が無かった。
ある日突然、
「俺学校に行ってみたい」
と言う。
こうして、タケミチは学校に行く事になった。
「皆ー!転校生が来たぞー!」
「「「やったー!」」」
「ほら、入っておいで」
「はい!」
「花垣華です!よろしくお願いします!」
「じゃあ花垣さんは、、松野の隣ね」
「はーい」
花垣華、これはタケミチの偽名だ、
本名は花垣武道
「松野君?よろしく!」
「あぁ!よろしく!」
「俺の事は華って呼んでね」
「おう!華!」
「千冬って呼んでくれ!!」
「うん!千冬!」
昼休み
「てか華、それ暑くねーの?」
「え!?ああ!全然!平気!」
「ふーん」
武道は全世界に顔が知れ渡っているので、顔を隠さなければなりません、なので、サングラス+マフラー、帽子を常に装着してます
「なぁ華〜」
「んー?」
「俺さ何気に華の顔見た事ないかも」
うぇ??絶対見せねぇ…だって、、、、、
千冬俺のファンだもん
何故俺のファンか分かったのか、それはよく握手会や、ライブなど、ほぼ毎日来ていた人だからだ、流石に覚えた。
後、俺にタケミチ愛を語ってくる、本人前に居るよ
「あー…お父さんとお母さんが厳しくってさ、、、、」「色々と」
「へー、華の両親厳しいんだ、俺なら家出ていくわww」
「ははは!」
千冬と居る時は楽しい、いつも仕事で、忙しいから、ゆっくり話せるのは久しぶり
ー放課後ー
「またな!華!」
「またね!」
「タケミチ君、早く車に乗って、」
「はい」
俺はマネージャーさんと撮影場所に行く
そして次の日、ある事件が起きる
続きます!
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ではまた
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最高好き好き好き好き好きすきすきすきすきすきすきすきすきす