【shk視点】
最悪。あの校長は記憶を消したけど、全部使えるってバレたら終わりかも。
しかもあの「音羽」っていう先生、世界で3番目に強かったような気がする。まあ、世界最強の俺には叶わないけどな。
shk:それって何でもいいんですか。
先生:いや、水晶が反応しなかっただけかもしれない魔法を調べるために行います。
終わったぁ。固有魔法でも使うか。そうすれば魔力も減るし、樹と風と空しか使えなくなるからな。
まあ、今日に何も起こらなかったらいいけど。(((フラグ立てた?
shk:先生、お手洗いに行ってきてもいいですか。
先生:いいわよ。
よし。このときに発動させよ。
だいぶはなれてトイレの前。
shk:『固有魔法 もう一人の俺』
これでよし。もどろ。
先生:shkさんも帰ってきたようなので、始めましょう。
WT:はい
先生:回復魔法「葉のせせらぎ」
ふわっ
nk:先生すごっ!俺は出来なかった。
shk:俺はもともと使えるけどなドヤッ
kn:いーなぁ。
kr:おいっ。おっ俺も使えるし。
sm:でもshkのほうが威力が強かったけどな。
kr:やめろっ
br:さっさと次の魔法に移ろうよ
先生:なら次!
[ある程度やって]
先生:これは世界で1番目から5番目に強い人しか使えない魔法だけど、
神聖魔法「スパークル」
ピカピカッ
やべっ。この魔法はこの体でも使えるんだよな。気おつけよ
sm:今のは?
先生:発光かな。このキーホルダーが光ってるでしょ。
br:すごいすごい!✨️
先生:ちなみに先生は使えないけど世界最強は、色魔法も使えるよ。
nk:もっと色々教えて!
kn:shk、全然話してないけど、大丈夫?
shk:うん。この話は、全部知ってるから。
先生:それならshkに説明してもらいましょうか。
shk:なんか世界最強さんは全ての魔法が使えて、魔力もほぼ無限らしい。で、いつも変装をして会議にいるらしいよ。
kr:なんでそんなに詳しいん?
shk:一回友達から聞いたことがあったから。
kr:なるほど。
ガッシャーン
不審者:ここに世界最強と世界で3番目に強い人がいるって聞いたぞ。
先生:どこ情報だ。
不審者:うちのハッカーだ。
先生:みんな逃げて。こいつは、世界で5番目に強い人だから。
shk:俺も手伝う。
先生:いや、逃げて。
shk:死ぬ覚悟もあります。
先生:なら、手伝って。他は逃げて。
WT:はい
先生:それで、その情報は間違ってるんじゃない?私は世界で3番目に強いけど、ここに世界最強はいないわ。
不審者:いや、いるんだ。たぶんこいつじゃないか。
(shkを指差す
shk:なわけないない
最近やってないけど、一応封印はとけるようにしたから大丈夫なはず
不審者:なんでもいい。取りあえずやるのみだ!
〈この不審者は、風と土と火が使えるよ〉
ダッ
不審者:風魔法「竜巻」
shk:空魔法「空間操作 打ち消し」(範囲内の空気を操作できる。)
shk:空魔法「空間操作 酸素 強」
先生:炎魔法「大車輪」(炎が円になって攻撃)
【先生(音羽)視点】
このshkって子、なかなかに強い。しかも、正体不明な世界最強と戦い方が似てるような。もしかして、、、。
まぁ流石に無いか。もう少し背が高いしね。
【shk視点】
やべっ、力出しすぎたな。いつも色魔法で変装してるしバレないと思うけど、バレないでくれ!
shk:風魔法「リーフカッター」
先生:最後だ!雨魔法「レイングロウ」(成長)
バタッ(気絶した音)
先生:校長に持っていきましょうか。
shk:分かりました。
テクテク
校長:おぉ音羽クンとshkクン、どうしたのかね。
先生:なんか不審者がきたので討伐しました。これがその不審者です。
校長:ありがとうね。ってこいつ、世界で5番目に強い人じゃないか。
先生:はい。そのときに、この学園に、世界で3番目に強い人と世界最強がいるとか言ってたんです。私は世界で3番目に強いからそこは合ってるけど。
校長:ちなみにshkクンは、一緒に戦ったのか?
shk:はい。援護だけしていました。
校長:そうなのか。まぁありがとうね。そいならみんな帰ってるからバイバイ。
shk:はい、さようなら。
—————————————————————————————
今回はここまで!
なんか3つの点のやつ打てなくなったから、線を貼るようにするね。
ばいちゆ!
(少し短くてごめん)
コメント
1件
一つ一つの表現力とか文章力が凄いですね!続きを楽しみに鼻を長くして待ってます