小我太
「ハァ、、ハァ、、加四六達何
処に、、」すると「シャー!!」「、、!!ぎゃぁ!!」へ、蛇!?「ま、、マムシ、、!?」すると手に巻きついてきた。「怠いって!!今急いでんだよ!!」「シャー!!」「、、!?な、何、引っ張るな、、!!」「シヤァァ!!」俺は蛇に着いて行った。
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「ハハッ〜、そのまま逃げるきかい!?」「、、、、」「、、!?え」ブシャァ !!!!!!!!「、、っ!?」「、、もう着いてくんじゃねぇぞ、、エロジジイ、、」「、、へぇ、、心臓を狙ったひとつき、、素晴らしい、、」まさかこんな所に屍武器が、、僕達が来るのをよんで、森の至る所予備の屍武器を置いていたのか、、「やっぱり君は格闘もできるが屍武器に頼りきりだね、、能魔は使わないのかい??」「、、、、」そう聞くと狂唖は何を言わずにその場を去った。
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「、、!!風磨!!」狂唖に勝ったの、、「風磨!!大丈夫!?」俺は風磨の所に走った。
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小我太の匂いがする、、声もする、、俺、、気を失って、、「、、っ、、」血の匂いがする、、血が、、俺は目を開けた。
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「、、小我太、、」「、、風磨!!」「、、血、、」「血??」「血、、欲しい、、」「、、!!痛っ!!」首、、噛んで、、血って、、「、、、」風磨血だらけだ、、俺の為に、、「、、ありがと、、いっぱい飲んでね、、」「、、ぢぅ、、チュ、、」「、、ん、、」す、、吸ってる、、??噛んでなくね??何故甘噛み??「、、チュ、、チュウ、、ハムゥ、、」「、、ん、、」何か、、可愛い、、俺は風磨の頭を撫でた。「、、!?わぁ、、」跡が、、「、、風磨、、??」「、、口、、開けて、、」「、、ん、、あ、、」「、、チュ、、」舌が、、変、、「んぅ、、チュ、、ジュル、」「、、チュウ、、」すると「、、!!ええええ!!何やってんの!?」俺は蛇を掴んだ。蛇が風磨の腕を噛んでいるのだ。「ちょ、、風磨、、毒が、、ん」「ジュウ、、チュ、」「風磨ぁ、、ん、、」「チュ、、ジュル、、」すると風磨は俺から口を離した。「俺に毒は効かねぇよ、、、なんともねぇよ、、」「、、そ、、そうなんだ、、」「、、ありがとう、、どっから来た蛇か知らねぇけど、、」「、、、」すると蛇は風磨の手に頭を擦った。「、、お前の仲間も沢山死んだよな、、」「、、一緒に戦ったの、、」「、、別に〜、お友達」「、、へぇ、、」すると蛇は森の中に去って行った。「そろそろ帰るか、、みんなも心配してるし、、」「そうだね、、た、立てる??」「、、ちょっと肩貸して」「あ、うん」
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「、、、、」クソ、、クソクソクソクソ!!!!完全にしくじった、、「アイツ、、」未來永劫、、「、、チッ、、気持ち悪い、、」すると『狂唖』「、、??あ、もしもし阿蚋??」『今何が起きている』「、、、、」『狂唖??』「、、ごめん、、小我太逃した、、」『、、わざとだな??』「、、ハハ、、わざとのつもりだったんだけどな、、何で誰も応援に来なかったの??正直キツかったんだけど、、」『緊急事態警報が壊れてた、、警報の近くにはゴキブリがうじゃうじゃいてな、、おそらく切嗣要の能魔だろ、、』「、、切嗣さんは今日来てなかったけど、、」『誰がいた』「、、えっと、、月橋愛と好橆帰さん、風磨と未來永劫、、あと会ってないけど匂い的にお前の子供がいたぜ??」『、、そうか、、とりあえずすぐそっちに向かう、、その場を動くな、すぐ傷の手当てをする』「、、ん、、ありがとう、、」ピッ、、「、、、、」
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「おや、、風磨、、」「、、え、、」、、!?外種!!だ、誰だ、、組織の奴じゃない、、「だ、誰」「、、!?君が大速力か、、」「、、、」すると男は俺の手を握った。「会いたかったよ、、王よ」「、、ハ、、イ??」するとパシッ!!「、、!?風磨!?」「触るな、、」「ハハ、、これは失礼」「、、、、」「、、風磨が重症だね、、君のその傷は??」「、、あ、、これは、風磨が、、」「ハハ、、そうなのか、凄い跡だね」「ま、まぁ、、」すると風磨は自分が巻いていたマフラーを俺に巻いた。「、、他の奴に見せたらダメだよ、、わかった、、」「ハ、、ハイ、、」「、、、」「、、ね、、寝た、、、」「気絶しているね、、」「あの、、あなたは、、」「私の名前は未來永劫、、君の味方だよ」「、、へぇ、、で、、その傷は」「狂唖君にやられた!!」「、、ち、治療するんでそこ座って下さい」「ども〜、、ん、電話だ、、もしもし、、お、そうか」「、、??」「加四六君が好橆帰さん達と合流したらしい、、これでみんな無事、おうちに帰れるね!!」「、、ハハ、、そうですね、、」、、変な人だけど、、悪い人じゃなさそうだし、、「行こうか!!」「さ、先に治療しましょう!!アンタ死にますよ!?」
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