続きです
「もう無理。我慢できない。 」
『は?ちょっ、え?』
『何してンだよ!?離せ!!てか手前先刻からどうしたんだよ!?』
「どうもしてないさ。先刻も云っただろう?」
「君に云われた通り、勝手にしてるんだ。」
『はァ?だから其れとこれはっ…っん゛っ!』
太宰はまた中也にキスをした。
先刻よりも長く、激しく。
『ん゛ん゛っ//うぅっ……、//』
『んぅっ///う゛っくぅぅっ……//』
『ぷはぁっ//』
『はあっ//はあっ///』
「やっぱり中也キス下手だね。」
「あ、もしかして先刻のキス初めてだった?」
『……っ///』
「図星の様だね。」
「どうだった?初めての味は。」
中也は顔を背けた。
『……っ、//…ぅ…るせっ…//』
太宰は中也の耳元で囁く。
「どう?気持ちよかった?」
『うっ……//気持ちよくなんかぁっ、// 』
「へぇー。そうなの。」
「でも、こっちは素直だね。」
太宰は中也のものを指で軽くつついた。
『ひっあぅぅ、……///』
「中也の、勃ってるよ?」
『云っ、うなぁ……//』
太宰は中也のズボンに手を入れ、弄り始めた。
『うっ//だざっ、やめっ…//』
『うああっ……///ほんとっ、むりっ……// 』
「中也、声抑えなくていいの?」
太宰はニヤッと笑いながら言った。
「此処が何処かわかってる?」
そう云いながら、太宰は動かす手を速くした。
『ん゛っ、う゛ぐぅ……///』
『ん゛んぅうっ……//ふぐうっ、//』
『くぅっ//……う゛あ゛ぁっ//』
「ほらほら中也ー。声出ちゃってるよー。」
「頑張って抑えないと。」
太宰は耳元で囁く。
「ちゃんと声抑えないと、誰かがこの部屋の前通ったら聞かれちゃうかもね?」
太宰は手を激しく動かす。
『うぅぅっ、//うああっ……//イクっ//』
「いっぱい出たね?♡」
「見てよ中也。私の手、中也のでベトベト。」
『さいっ、低……!//』
「(イラッ) 」
「何時までそんな事云ってられるかな?」
「覚悟しなよ。」
数時間後……。
『も、むりぃっ……//』
中也は疲れ果て、気を失った。
「あ、落ちた。 」
「派手にやっちゃったなー。」
「んー。どうしよ。」
時計は既に12時を回っていた。
「よしっ。連れて帰ろう。」
コメント
9件
お持ち帰りか…いいぞもっとやれ( ^ω^)
お持ち帰り〜はう〜
あら〜最高の展開やん