「…てー…」
「おー…て…あ」
「おーきーて!あとか!」
「!?はっ、なに、ゆなか、、」
「なに、ゆなか、、じゃないわよ」
「あとか、早く起きてきな?学校行く時間近づいてきてるよ」
「あ……ガチのヤツやん」
ゆなに起こされ、渋々起き上がる、
「私はもう行くからね」
「うぃー行ってらっしゃい」
ゆなは学校に早く行くらしい
私も着替えよ
「しっ、着替え終わり、、あ、ペンチィー」
制服に着替え終わり床を見たらお気に入りのペンギンのぬいぐるみが落ちていたのだ(以下ペンチィー)
「ペンチィーおはよう」
いつものようにペンチィーに挨拶をし
下に降りる
下に降りたら
「あ、あとか、おはよう、ご飯は出来てるから顔洗って食べててね 」
急いで準備をするなきと出会う
「うんー、行ってらっしゃいなき」
「行ってくるね」
「なきー!早くしろー」
「はーい!」
なきははるみに急かされ急いで玄関の所まで行った
どうやら一緒に学校に行くようだ
「いーなー、あ、私も梨花とみるくと一緒に行こうーっと」
多分みるくも梨花もまだ起きてないだろう、
そう思いつつ顔を洗い、リビングに行く
リビングのテーブルに置いてあったご飯はいつも美味しそうだ
「いただきまーす!」
と同時に
「おはよう、、」
と寝ぼけたみるくが起きてきた
「みるくおはよう、顔洗った?」
「ううん、洗ってない」
「もー、私と一緒に洗面台行くよ〜」
「はー、い」
私はみるくの腕を持ち洗面台まで引っ張る
びちゃびちゃ
「っ、つめたぁい、」
「冷たいじゃないよ〜はい起きた? 」
「んー、、起きたァ!ご飯食べよー」
「ゆっくりしてる暇ないからね?」
「はーい!」
リビングに戻りみるくと一緒にご飯を食べる
「みるく、準備できた?」
「んー!あとかちゃんは?」
「出来てるよー!」
「なら行こっか!」
玄関まで来ると…
「あれ、梨花まだ居るの?」
「そうっぽいね」
「ちょっと、起こしてくる!」
「はーい」
ー梨花の部屋ー
「りーかー!起きろ〜!」
「んー、あとかぁ?おはよぉぉ」
随分寝ぼけてる
「起きて、、ゆっくりしてる暇ないよー? 」
「んぅ、今何時、?」
「えーっと、8時10分」
「へっ?!」
そういうのと同時に梨花がガバっと起き上がった
「なんでギリギリまで起こさなかったの?! 」
「いやまず学校に行ってるものかと 」
「やばいやばい、どうしよう、、」
「とりあえず制服に着替えて!」
「あそっか」
梨花は急いで制服に着替えカバンを持った
「おかしなとこない?」
「髪ボッサボサ」
「うーどうしよう、」
「しょーがないなぁ、」
そういい髪の毛をクシで軽く整える
「はい!いい感じだよ」
「おっけ?」
「うん!」
急いで玄関に向かいみるくと合流する
「ごめんね待たせちゃって 」
「ううん大丈夫!とにかく早く学校に向かお!」
靴を履きドアを開け急いで学校に向かう
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