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やくそく、♡♡
水白 ¦ nmmn ¦ 監禁 × 共依存
僕は、いれいすの中で行方不明になっている 。
理由はただ1つ 。
大好きないむくんからの監禁だ _ 。
僕の躰中にいむくんからの愛が取り憑いたのは何時からだっけ 。
そんなのも忘れてしまう程、時が経っていた 。
「 しょうちゃーん、♡ おはよう!♡ 」
「 いむくん…♡ 今日も来てくれて有難うな 」
「 当たり前でしょ?♡ 大好きなしょうちゃんの為だからね、♡ 」
「 大好きやで、♡ 誰よりも愛しとるから何処にも行かんといてや♡♡ 」
そう言って、僕は愛おしい彼を抱いた 。
「 はあ、♡ ほんとしょうちゃん可愛い 。僕はしょうちゃんしか見れないよ、♡♡ 」
「 ほんと、?♡ じゃあ死ぬ時も一緒に死のうね、?♡ 裏切りなしだよ♡♡ 」
「 もちろんっ、♡ しょうちゃんの居ない世界なんて価値ないよ、?♡ ほら、約束♡ 」
そう言って彼は小指を出す 。
「 ん、約束、♡♡ 」
「 ね、しょうちゃん、♡ 」
「 ん、なんや?♡ 」
「 もう1個約束したいことあるの、♡ 」
「 何でも聴くで、?♡ 」
「 僕ね、もしかしたら明日から来るの遅くなるかもしれないの 」
「 えっ、なんで 」
「 最近、いれいすの皆にうちにしょうちゃん居るんじゃないかって怪しまれててさ、家に来るかもしれないの 」
「 そんなん … いや、や″ 」
「 しょうちゃん、? 泣かないで? 」
「 むり″ やねん、いむくんがおらんのなんて… そんなん耐えられん″ ~~ 」
無意識に彼に抱きついてしまう自分が憎い 。
でもこんな僕でも受け入れてくれるのが彼だ 。
「 大丈夫だよしょうちゃん 。 絶対来るから 。来るの遅くなったらその分愛すから、ね?♡ 」
「 ほんまやな、″ ? 約束 、♡ 」
「 はい 、 約束 ♡ 」
また、小指を交える 。
「 ね、いむくん 。 もう1個だけええ? 」
「 ん?♡ 」
「 目移りしそうになったら、絶対言ってや 。その分僕がいむくんのことこうやって愛すから、♡_ 」
僕は直ぐにいむくんの唇に口付けをした 。
「 しょうちゃん、♡♡ 愛してるよ、約束♡ 絶対しょうちゃんだけ見てるからね、♡ 」
「 分かっとるから、♡ 愛してる、約束♡ 」
小指を交えて愛を伝える_ それがいむしょーにぴったりのあいし方なんだ_♡♡