コメント
3件
なんか作者様依存系END 多いですよね好きなんですか? まぁどっちにしろ全END 需要しかないので ありがたいんですが(/--)/
続き遅なりましたー!
日本「ん…眠いな…まだこんな時間か…もうちょい寝る…Zzzzz…」
ピピピピピ
時刻午前3時半
日本「……え?まだこんな時間?目…覚めちゃったな…」
その日は何故か眠かったばすなのに目が覚めてしまった
日本「別に誰もいないだろーし散歩するか…」
ガチャ
トコトコ
日本「あー夜風が気持ちいなぁー」
そんな事を言いながら何時もの道を歩いていたら……
???「よう、日本じゃねぇかぁ…こんな時間に珍しいなー」
日本「……え?ロシアさん?」
ロシア「どうしたんだ?そんなに驚いた顔して…もしかして俺がこんな時間にいると思わなかったのか…?ハハッ」
日本「当たり前です!普通こんな時間に外歩いてる人なんて居ないんですから…」
ロシア「日本も起きてるじゃねぇか…悪い子だなー?」日本の頬を触りながら
日本「や、やめっ」
ロシア「おっと…抵抗するなよ?抵抗したら…このウォッカ飲ませるぞ?」
日本「うっ…分かりましたよ…」
ロシア「へー?いい身体してるじゃねぇか…」身体の色んなところ触りながら
日本「ひゅ…ん…体触らないでください…///」
ロシア「いいだろー?別に、たまには他の奴じゃなくて俺のこと構えよ…」
日本「ろ、ロシアさん…?何しようとしてるんですか…?も、もしかしてそれ…お酒でも無いですよね…?」ガクガク
ロシア「へへ…この注射器か…?これはなー何が入ってると思う?」
日本「え…毒?」
ロシア「ぶー…正解はー?」プス
日本「あ”ッッ…なんか…ねむ…く…Zzzzz…」
ロシア「睡眠薬でしたー…寝顔も可愛いな…♡」
日本「んん…?ここ…は…?ってお酒の匂い…」
ロシア「起きたか…」
日本「!?ロシアさん!」
ロシア「そんな怯えるなよー…日本…ちょっとお酒1口飲むだけだからさ?」
日本「え…それなんかピンクじゃ…でもアルコールの匂い…うっ…」
ロシア「これはな?惚れ薬入りなんだ」
日本「ほ、惚れ薬…?現実にあるんですね…ってこれ私が飲むんですか?嫌…」
ロシア「俺が飲んでも気持ちは変わらない…♡日本!こんなので好きになるのも…まぁ…いいか…」
日本「え…いやだッッ!飲みたくないッッ!ん…ん”ん”ん”ッッん”ん”ん”ん”!!!」
ロシア「そんなに俺の事嫌い?悲し…でもこれ1時間くらいの効果だから大丈夫♡」
ごく
日本「ん……ロシア…さん?」ほわぁ…
ロシア「どうした?日本♡」
日本「好き…♡ロシアさん…♡」
ロシア「やっと好きって言ってくれたな…でも…俺は日本の事好きじゃない」
日本「え…?なんで?さっきまで気持ちは変わらないとか言ってくれたのに…」
ロシア「ん?なんの事かな?日本なんか俺はどうとも思ってないし…都合のいい国としか思ってなかったぞ?気づかなかったのか…?まさか自惚れてたのか?日本…」
日本「そ、そんな…ッッ…私…ロシアさんの事…これまでに無いくらいに…この気持ちが溢れそうなぐらいに…好きで好きで仕方ないのに…ッッなんでぇ」涙目
ロシア「…あっそ」(あ”ー俺に堕ちてくの可愛すぎ…♡)
日本「う、うぅ…なんでぇ…ッッ…(泣)やだ…見捨てないで…行かないでぇ…ッッ…うぅ…」ロシアの服の袖引っ張りながら
ロシア「離せよ…ッッ♡」(泣いちゃった…♡俺に嫌われたから…!!!)
日本「うわぁぁん!いやだッッ!私ロシアさんと離れたくない!行かないでぇ…」
ロシア「……」ガチャバタン
日本「う、う…うぅ…やだ…ロシアさん…グスッ…私の事嫌いにならないでよぉ…ッッ…う…あ…ッッ…………お酒…?…………んっ…」ゴクゴク
パリーン!!!
日本「う、うぇ…濃い……ロシアさん…うぅ…またロシアさんとお酒飲みたいな…」
日本「…………ん?」(薬の効果が切れた)
ロシアに言われた事を思い出す
日本「…ロシア…さん…?や…やだっ…うわあああ!ああぁあ!!ふうッッふうッッ…かヒューかヒュー…うぅ…」
ロシアさんが私の事が嫌い…
その事を思い出すと…何故か好きじゃなかったハズなのに…胸が痛い…ロシアさんに会いたくなる…
まるで前々から好きだったように…
ガチャ
日本「……!!!ロシアさん…?グスッ」
ロシア「…日本♡」
日本「ロシアさん…私の事…すきぃ?」涙目
ロシア「んー?好きだぞ?」
日本「ほんと…?良かった…」
ロシア「…日本…薬の効果切れたのに俺の事好きなんだな…♡」
日本「…はい…だって…ロシアさんは私の大事な人ですからね…」
ロシア「…それは…甘い言葉で俺の事を利用しようとしてるのか…?なぁ…日本?」
日本「そっそんな事無いです!!!ロシアさん!私から離れないで!行かないで!ロシアさんの事大事だから!大好きだからッッ!うっ…うぅ…もう私、ロシアさん無しじゃ情緒が不安定で…ロシアさんが居ないと私は生きらないんですッッ!!!」
ロシア「そうかそうか…ハハッ…ほんとに可愛いな…♡日本は…♡俺も好きだ…日本…♡」
日本「ほんと?やった…ん…」ちゅ
ロシア「…!日本…♡」ちゅ
クチュクチュ
日本「ん…はぁッッ…♡えへへ…」トロ〜
ロシア「…日本…愛してる…♡」
日本「私も…♡」
ロシアが居ないと生きられない体にされる…
強制依存END…♡
おまけ 長め
〜外〜
日本「んふふ…」ロシアにベッタリ
ロシア「可愛いな…日本♡」なでなで
日本「えへっえへへ…」
アメリカ「うわあああ!中国!やめろっ!それはやばいやつだろ!」
中国「ハハハハハ!!!これで〇ねアル!…あれは日本!日本ー!」
アメリカ「えっ日本!?まてー!」
日本「…?中国さん?」
中国「日本!ってなんでアルコール中毒野郎にベッタリアルか?」
アメリカ「お、俺の日本に…クソ…」
ロシア「はぁ?もう俺の日本だ…!」
日本「…えへへ…」
中国「うらやま…じゃなくて…ロシア…ちょっとこっち来いアル…」
ロシア「おぉ?喧嘩か?上等だぁ…」
アメリカ「あ?俺の事忘れんなよォ?」
日本「…へ?ロシアさん?離れないで…?」
アメリカ「おらぁ!」
中国「ホワチャー」←すいませんふざけました☆
ロシア「ふんっ!」
ばきっ!ドコッッ!
日本「ロシアさん…はぁ…はぁ…ロシアさんが傷ついてる…アメリカ…いやアイツらのせいで…う…ロシアさんが足りない…」
アメリカ「隙ありッッ!」
ロシア「なっ!」バコッッ
中国「お前もなっ!」ヒュ
日本「あ…あ…うぅ…うわぁぁん!ロシアさんッッ!やだっ!離れないでよぉッッ!行かないでよぉッッ!!!」
ロシア「…日本♡ゾクッゾクッ♡」
アメリカ「……え?日本どうしたんだ…?」
中国「なんでそんなにロシアの事を…チッ」
ロシア「日本…ごめんな…♡よしよし…」
日本「離れないで下さいよ?」
アメリカ「何敵に背を向けてるんだ!ロシアぁ!」
日本「……はぁ…」ヒュ…バコッッ!!!
アメリカ「なっ…ぐ…かはぁッッ!」
中国「アメリカ!?日本どうしちゃったアル!」
日本「私の…私のロシアさんに手を出したのがダメなんですよ?」
ロシア(あぁ…日本は俺の事になると周りも傷つけるんだな…ハハッ…かわいい…襲いたい…♡傷つけたい…♡)
日本「いいですか?私はロシアさんが居ないとダメなくらいに好きなんです…♡だからあなた達は邪魔です…どっか行ってください…」生ゴミを見るような目
中国「なっ…ガハッ…」チーン
アメリカ「クソが…」チーン
ロシア「ふふーん…」
日本「…?ロシアさん?どうしたんですか?」
ロシア「いや…日本は俺の事好きなんだよな?」
日本「そうですよ?」
ロシア「じゃあサービスは無いのか?好きなら出来るよな…?日本…♡」
日本「え?そんなッッ///恥ずかしぃ…♡」
ロシア「そっか…そんな思いなら俺…他の奴のところ行こー」
日本「え…分かりました!やります!やりますからぁ!行かないで…?ずっと側にいて?」
ロシア「…♡もちろんだ…やっと手に入れた宝物手放すわけない…愛してる…日本♡」
日本「私もです…♡」
ーーーーーーーーーーーー
設定 日本
人たらし
真面目だけどたまに適当
今は思い出さないようにしてる、だけど過去には人に嫌われてトラウマを背負っている
なので嫌われる…嫌われたと感じたらその人の場所を去るが…好きな人や想い人だと嫌で嫌で依存してしまう(これは無意識の中でも♡)…結果ヤンデレ化する…
日本「嫌いにならないで…?」