うおおお
書いてたの消えたぁあ
そして喘息も来たああ
まじで喘息きついけど書きます
じゃないとまじでこの連載終わらないんで…
じゃいてら
in帰り道
太宰side
敦『ん”ー(背伸び)』
『ほんと、泊めてくれるなんてありがとうございます!…ぁ…でも探偵社から直行で行ってるなら、僕服とか持ってませんね…』
…
『いまからでも…』
太『いいよ別に。私がかしてあげる♪』
敦『ええ!で、でも…』
太「ちょうどサイズ間違えて買ったやつが有るし、
大丈夫だよ」
敦『そうですか…、ありがとうございます』
…そんな心配。
太「あーぁ…この川から行けば歩かずに帰れるのに」
敦『変なこと言わないでください。』
要らない
太「ふふ、流石に今日はそこまでしないよ」
敦『そうですか…?今日は敦くんが近くにいるから引き上げてくれる〜的な感じで飛び込んで行くものかと、、、』
要らない
太「そうか!そういう考えも…」
敦『辞めてくださいッ!』
こんな風に…話せるのは近々なかった気がするな。
敦くん、君とあえて良かった
君と今こんな風に話せて良かった
最期に話せるのが今まで良かった_
「 君ともっと話がしたかった。」
敦『よし!あとは寝るだけですね…』
敦『服も…かしていただいてありがとうございます』
敦『僕は床で寝るのd』
太「敦くん」
『はい?』
「敦くんは私のことどう思ってる?」
「…え?」
「あぁ、ごめんね急にこんな事」
『……太宰さんのことは、僕を救ってくれた恩人ですし、尊敬もしてます。でも、最近太宰さんといると、
尊敬とかと違って、なにか…胸がざわざわするんです』
「……敦くん、それは…」
『…やっぱり…なんでもないです!』
『でも…太宰さんが、最近そんな風な…なにか苦しんでいるような…気は、しました』
「……」
『太宰さんは、死にたいんですよね』
「うん、…こうしてる今も、そう思ってるよ、」
『なら、…今、貴方を殺していいですか』
「うん、いいよ」
『え、?太宰さんは、…僕なんかに殺されても良いんですか?』
「敦くんだから言ってるの」
『…それってどうゆ_』
太宰は敦の手をつなぎ、自らベッドへ倒れ
そして、敦の手を自分の首へ添えた
「さあ、いいよ」
『…でも、』
「私が良いと言ってるのだよ。」
「そのまま思いきり力を込めるだけで、私の最も求めた『死』がくる」
『ッ…ほんとに…僕なんかに殺されて良いんですか』
「いいよ、そう言ってるではないか」
『本当に ?』
「本当だよ」
『……………』
太sid
…これでやっと死ねる
しかも、意中の人にやってもらえるなんて、私はどれだけ幸せなのだろうか
敦くんは今どんな顔をしているのだろう
恐らく、泣いているか…それとも、怒っているか
…彼は優しいから、
私のために泣いてくれるだろう
でもまた、少し後悔がある
もう、敦くんと会えなくなること
そして、織田作の約束を守れなかったこと
、織田作
私は、人を救えただろうか
ちゃんと、救う側になっていただろうか
……嗚呼、苦しい
このまま死んだら、織田作に会えるだろうか
…………否、織田作は天国かな
会えっこないか
最後に伝えなきゃなぁ、
「あつ…しくん」
『ッ……太宰さ…』
意識が飛びそうだ
これが…死か
「…あぃ、してる」
『…!!』
敦side
そんな事言われたら
できっこないじゃないですか
翌日_
翌日
早朝
太「……」
「……此処は、…天…じゃない?!」
いつもと同じ朝だ
「死ねて、無かった…」
「………」
敦くんは、あのままやってくれなかったのだろうか
「…!敦くん…!」
いない、先に出ていったのか?
「探しに行こう」
河川敷_
どこにもいない
となれば最後はここしかないだろう
敦くんと私が、最初に出会った場所
「…敦くん」
『…!太宰さん、?』
『太宰さん!、!ギュ』
この子は…びっくりさせられる
そのまま抱き返して、離れないように
『太宰さん、くるひいです…』
「ごめんね」
『!、すすみません急に、』
「別に問題ないさ」
『…生きてて、、良かった…』
「敦くんは…あの時手を離したのかい」
『…はい、』
『でも、、あんな事言われたら、…あのまま続けるなんて僕には無理です』
「……ふふっ」
『……?太宰さん?』
「じゃあここで改めて言わせてもらおう」
「、…好きだよ、敦くん」
『それは…ライク…ですか?』
「LOVE」
『…//昨日、手を離した後、考えてみたんです。
太宰さんといると胸が、ざわざわするの
あれは…その』
「恋?」
『……//…はい!!僕も、太宰さんが大好きですッ!!』
「…そういわれると、なんか照れるなあ」
『……そして、その…太宰さん、』
「なんだい?」
『昨日はごめんなさい』
『あなたを殺すだなんて、無礼で、ほんとに』
「今更何さ、あの時は嬉しかったよ」
「なにせ好きな人に殺してもらえると来た」
『……太宰さん、僕決めました』
「…?」
『貴方を、太宰さんを、絶対死なせたりしません』
「えー、それは困るなあ」
『駄目です!!自殺もずっと、絶対に止めてみせます!』
「ちぇー、…じゃあ恋人からの頼みで、1週間自殺は
やめておこう」
『1週間!?これからもやめて、く、ださ…』
『こ、…恋人?!////』
「嗚呼、両想いだろう?」
『……はい…//』
『ふふ、では…僕の恋人として、これからもいてくれるかい?』
「、…はいッ!!」
幸せend
コメント
2件
良すぎる!!!!
好きイイイッッッッ