コメント
2件
良すぎる!!!!
好きイイイッッッッ
うおおお
書いてたの消えたぁあ
そして喘息も来たああ
まじで喘息きついけど書きます
じゃないとまじでこの連載終わらないんで…
じゃいてら
in帰り道
太宰side
敦『ん”ー(背伸び)』
『ほんと、泊めてくれるなんてありがとうございます!…ぁ…でも探偵社から直行で行ってるなら、僕服とか持ってませんね…』
…
『いまからでも…』
太『いいよ別に。私がかしてあげる♪』
敦『ええ!で、でも…』
太「ちょうどサイズ間違えて買ったやつが有るし、
大丈夫だよ」
敦『そうですか…、ありがとうございます』
…そんな心配。
太「あーぁ…この川から行けば歩かずに帰れるのに」
敦『変なこと言わないでください。』
要らない
太「ふふ、流石に今日はそこまでしないよ♪」
敦『そうですか…?今日は敦くんが近くにいるから引き上げてくれる〜的な感じで飛び込んで行くものかと、、、』
要らない
太「そうか!そういう考えも…」
敦『辞めてくださいッ!』
こんな風に…話せるのは近々なかった気がするな。
敦くん、君とあえて良かった
君と今こんな風に話せて良かった
最期に話せるのが今まで良かった_
「 君ともっと話がしたかった。」
敦『よし!あとは寝るだけですね…』
敦『服も…かしていただいてありがとうございます』
敦『僕は床で寝るのd』
太「敦くん」
『はい?』
「私を」
「殺してくれないかい」
「…え?」
「あぁ、ごめんね急にこんな事、」
『太宰さッ』
「私は、もう、ここにいてはいけないのだよ」
「この世界に」
『何言ってるんですか』
『太宰さんが、最近そんな風な…なにか苦しんでいるような…気は、しました』
『なんで僕なんですか?』
『僕が…太宰さんを…殺せると思ってるんですか!?』
そう言って彼は胸倉を掴んだ
怒って。
涙ぐんでる
〃してだろう
〃してだろう
「…」
『僕が…太宰さんを死なせたとして』
『僕は其の後どう生きれば良いんですか…』
『ぼくは』
『僕は太宰さんが好きだから…』
「ッ…」
『太宰さんだけが死ぬなら、僕も一緒に死にます』
「それ、は」
『、でも、太宰さんは』
「私も敦君のことを愛しているよ」
「でも、だからこそだめなのだ」
『僕がいいって言ってるんです!』
「…じゃあ、心中だねニコ」
そっと黙って胸倉を掴んだ手を離してこういった
『御免なさいボソッ』
「ほんとに良いのだね」
キケン ハイルベカラズ
『はいっ』
『でも、正直怖いんです』
『探偵社の皆に迷惑かけるかもって』
『でもこれは僕がいったことだから。』
「……ふふ、そんなこと言わないでくれ給え」
「私まで少し怖くなる」
『!』
『ははッ』
「太宰さんが言うと少し変ですね」
「敦くん、愛してるよ」
『僕も、大好きです』
『愛してます』
「行こうか。」
『…はい』
彼は震えていた
私も釣られて震えていたよ
彼等は甘い接物を落として消えていった。
お互いを抱きしめながら
一直線に
翌日
探偵社
TV『昨晩、〇〇_〇〇にて心中と思われる遺体が見つかりました。』
『男性2人で、若い15歳ほどの男の子』
『20歳前半の男性が〜〜〜』
国『…』
谷『そん…な』
ナ『敦さんに…太宰さん…』
探偵社の皆はだいたい察していた
そこにいくら立っても連絡も
太宰と敦が来ないのだ
乱『……』
福『…』
賢『…、…』
沈黙が走る
これは直ぐにポートマフィアにも広がった
同日
ポートマフィア
中『太宰と…人虎、敦が心中だあ…?』
芥「どうして…」
森『…これはデマじゃないよ』
中『首領…ホントなんですか?』
紅『そうみたいじゃの』
夜の組織
ポートマフィアでさえも動揺し
言葉が出なかった。
心中END
因みにHAPPY ENDとNORMAL?ばっとえんどもつくります