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pint 『 』 心情《 》

rada 「 」 心情〈 〉




「もう暗いし、電車乗って早く帰ろ」


『うん』



ガタンガタン(電車)


夜の電車は人が居ない。


2人だけではないがとても少ない。



《駅に着いたらもうばいばい、。》


《もう活動やめちゃおっかな、》


『ねぇっ、。らっだぁっ、。』


〈ぺんちゃんが暗い雰囲気で話しかけてきた〉


「ん、?なぁに、?」


『俺、活動やめちゃいたい、。』


rada side


俺が聞くつもりだった。


けどぺんちゃんが自ら言ってきた。







「でも、本当にいいの?それで」


『だって、』


「アンチコメントしか見てないでしょ?」


「ほらみてよ。」


らっだぁは自分のスマホでコメント欄を見せる。


「いっぱい褒められてるじゃん」


「そんなの気にすることじゃないよ」


『、。』


「アンチの願いじゃなくてリスナーの願い叶えてあげよ?」


「辛かったらいつでも言って。」


『ありがと、。』


「大丈夫?」


『うん、!』


『ね、らっだ、』


「んー?」


『手、』


「笑笑 カップルかよ」


『うるさい!//』


「はい、」


2人は電車の中で手を繋いだ

※付き合ってないです





「今日は楽しかった!また遊ぼ!」


『うん!』


「『またねー!』」











短いね。ごめん

君と過ごす最後の夜

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