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月島視点
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「おはよう皆」
「おはようございます!」
この人はボス。
僕らが1番慕っている人だ。
「今日は夜に大事な話があるんだけど時間は空いてる?」
「空いてます。」
「良かった。じゃあ××時にここに来てくれ」
「わかりました。」
「そろそろ学校だろう、行ってらっしゃい。」
ボスが時計を見てそう言ったので僕たちは拠点を出た。
僕らは一緒に住んでいるが通っている学校が違っていて、僕は宮城県にある烏野に通っている。
他にも2人が宮城県にある高校に通っていて賢二は白鳥沢、英が青葉城西に通っている。
僕達はみんなバレー部に入っているから英とは1度だけ練習試合をしたことがある。
あの時は負けたけど今度は勝ちたいなと思っていると後ろから声が聞こえた
「ツッキー!おはよう!!」
「うるさい山口」
「ごめんツッキー!」
この人は僕の友達の山口 忠
同じクラスでバレー部だ。
僕は忠と話しながら学校に向かった。
学校で授業を受けて、部活をするために忠と一緒に体育館に行った。
部活が始まると先生が入ってきて主将から集合がかかり、先生の傍に集まった。
武 :「来週から合宿があります」
「参加校は音駒高校、梟谷学園高校、青葉城
西高校、白鳥沢学園高校、稲荷崎高校で
す。音駒高校で行うそうです!」
「マジか!よっしゃあああ!!!」
日向が嬉しそうにはしゃいでいる。
俺もみんなに会えると思い、僕は嬉しくなって帰ったら絶対にボスに報告しようと思った。
部活が終わり、
僕はこのことを早く伝えたくて急いで家に帰った。
家に着いてリビングに行くとみんな揃っていていないのは僕だけだった。
時計を見たけど約束の時間までまだ時間があるので合宿のことを話した。
すると京と英はその事を知らなかったらしく、2人は呆れていた。
その様子を見ていた僕達は面白くて笑っていた。
まぁ、あそこの主将は変わってるから大変だろうなと思ったが同時にうちの主将はちゃんとしててよかったとも思った。
そんなことをしているうちに約束の時間になった。