※本家には一切関係ありません
暑い、
そう感じ、ふと目を開けた
目を覚ますとベットの中
時計を見ると
もう朝の9時半
rb「え、まじかよ、そんな寝てた?」
いつもアラームを設定している
俺が起きる時刻は7時
なのに、今日はアラームが
勝手に外されていた
rb「なんでだよ、てか怖、」
ベットから出て部屋を見渡した
何かと少し異変がある
借りていた漫画や本が床に落ちていたり
ゲームの電源が入っていたり
色んな物の場所が変わっていたり
無くなっていた
まさか、泥棒?
俺は落ちていた一番分厚い
本を手に取った
ドタドタ
俺の家から聞こえる足音
rb「こひゃ、誰か居るな….」
ガチャ
俺の部屋のドアが開いた
俺はその分厚い本を両手に
犯人に抵抗出来るよう、構えた
キー
バタン
ゴン!
鈍い音
この音は俺が犯人の頭を
本で殴った音だった
いた”ぁ!!!?
声が響いた
目の前に現れた
犯人はこう話しかけてきた
ちょ、痛いだろ!?
初めて会ってすぐに挨拶じゃなくて
暴力だなんて、
目の前の男性、は
何処からか、知っているようだった
rb「誰や、お前、」
“誰や、お前、”ねぇ〜、
ソイツはこう名乗った
俺は幽霊から神に昇進したての神だ!
何を言っているのだろうか
さっきの衝撃で頭が逝ったのか?
ちょちょちょ、今、俺が馬鹿だと
おもったよな!!?
rb「そりゃそうやろ、」
rb「んで、手荒な真似はしたくないんやけど
はよ、出ていくか刑務所行くか
どっちがええ?」
いやいやいや、なんで不審者扱い!?
rb「そりゃそうやろ、馬鹿なん?
お前も”幽霊だった”って言ったから
生きてた頃あったやろ?」
それは、そう、……やけどさぁ、
生前の生きてた頃の記憶無いねん、
rb「ん〜、じゃあ、神だと証明出来るのは?」
お前は両親共々5、6歳で亡くした
どうや?
嗚呼、
コイツは本当に神なのか、
俺が両親を亡くしていることは
幼馴染のゾムとマブダチのシャオロン
親戚
しか居ないのに、
rb「分かった、信用する」
おぉ〜!よっしゃ!
rb「んで、名前は?」
アッ、…………
rb「なんや?さっさといえや」
あの、僕一応神だよ?目上の者には
敬語を使えって、
rb「やだ」
な!!?
なんと、
rb「だから、なんだろ、その
身内みたいな感じがして
親近感が湧くんだよ、」
なんだよ、それ
ま、とりまええわ
rb「んで自己紹介、」
特にない
rb「名前くらい言えよ、」
……..い、
rb「ん?なんやて
無い、、無いのッ!!!
rb「え、あ、
…….えと、す、すまん、」
別にいいわ、
rb「えと、….名前、…..一緒に考える、?」
うん、
rb「えと、新米の神様だっけ、?」
まぁ、そうやけど、?
rb「神様にもなんか役職とかあるん?」
あるよ
rb「お前の役職は?」
騎士みたいな、、特定の人を守る、…..
rb「へぇ〜、んじゃ、
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