第六話。第一話から読んで、ご参照ください。
相棒組メインの話でございます。
軍パロでknさんが病み気味です。
地雷な方はここからお引き取り頂きたい。
ご本人様には関係ありません。腐じゃないです。
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kn視点
kn「誰や、オマエ」
視界が開けてきた。
だが、ワンチャン侵入者かもしれないので身構える。
rp「えぇ?やだなぁコネシマさん。僕ですよ。レパロウです!」
そう言ってヘッドホンの其奴ーーーレパロウがニコッと笑った。
ああ、裏方の奴か。
rp「あ、そうや。コネシマさん、鬱先生が探してましたよ?さっき貴方の部屋の前に居ましたけど……」
kn「大先生が?」
ピクっと、眉毛が動いた気がした。
rp「そーですよ」
そう言ってレパ氏は少し不思議そうな顔をこちらへ向けた。
kn「……大先生、俺のことなんか言ってた?」
思ったことを思わず問いかけた。
rp「別にー探しているとだけ言ってましたけど、何か話があるんじゃないですか?探す程、大切な話が」
余りにもレパロウが淡々と話すため、驚いた。
rp「まあ、喫煙所に行けば会えるんじゃないですか?貴方方、よく一緒に煙草を吸う仲らしいですし。それでは、僕はこれで!!また後でー」
と、ヘラヘラと笑いながら廊下の角へ消えていった。
そいや、
kn「後でってなんや?彼奴」
まあ、取り敢えず喫煙所へ行こう。
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ut視点
レパロウの背中を見送った後、シッマが何処にいるか、少し考えてから喫煙所に向かおうとした。
ut「シッマなら、どうせ喫煙所やろ」
長年一緒に居る仲なんだ。大体の察しはつく。
『トンッ』
突然、肩に手を乗せられた。
ut「わぁあ」
情けない声が出る。
rp「え、あ、すんません、鬱先生……」
ut「お、おう、大丈夫やでレパロウ!それで?どうしたんや?」
正直レパロウは影が薄いため気配が感じ取りにくい()
rp「コネシマさん、喫煙所行きましたよ!!鬱先生もいってらっしゃいです!」
それだけ言ってスタスタと歩き去ってしまった。
ut「な、なんやったんや、ホンマに……」
拍子抜けしたが、俺はすぐ切り替えて喫煙所に向かうことにした。
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すいません💦これでも学生なんでテス勉やら部活やらに追われてました!!(追われるのが悪い)
投稿する気力コメントのお陰で出ました〜よけりゃコメとハートとフォローしてくれると嬉しいです。
それでは、また次回!!!
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