コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちょっとオシャレ(?)みたいな
小説を書こうと思います?
設定
月島蛍
とある病気いつも薬を飲んでいる
黒尾さんのことが好きだが黒尾さんには婚約者がいる
黒尾鉄朗
ツッキーのことがとても心配
婚約者がいる
実は割と金持ち
こんな感じです
本編へどうぞ
ゴホッゴホッ
僕はとある病気だ
その病名は分からない
いつから病気になったのかもわからない
医者に言われたのはこれだけ
薬を飲み続けるだけ
と言われた
信じられるよりも信じないと苦しい
そう思い飲み続けている
大丈夫な時はほとんど家事をしているが
黒尾さんが「おれがやる!」と言うので
黒尾さんがいない内に全て片付けてしまう
黒尾さん
会いたいです
俺は今仕事をしている、その仕事が終わったらすぐに蛍の所へ行く
早く終わらせて会いに行きたい
そう思ってたら
一通のメールが来た
俺の婚約者のレイだった
「鉄くん!今日は帰ってこれる?今日は久々に鉄くんの好きなサンマやったんだよ!絶対今日は帰って来てね!」
愛おしいとは思ってはいたが今は仕事と蛍のことで頭がいっぱいだ
「悪ぃ今日も帰れない」
これだけを残し仕事へ戻る
早く蛍に
会いたいな
仕事が終わり今蛍の家に向かっている所だ薬大丈夫かな?家事とか平気かな?あぁ心配だ
ガチャ
「蛍!来たぞ!」
!!黒尾さんが来た!!
「黒尾さん、わざわざありがとうございます」
「お茶入れますね」
「蛍、咳とか大丈夫か?」
「はい、さっきは結構出ていましたが」
「なぜか黒尾さんが帰って来たら大丈夫です!」
「そうか!なら良かった、」
「黒尾さん、婚約者さんのこと大丈夫なんですか?」
「あぁ平気だ、仕事で忙しいと言っている」
「それよりも蛍の病気が心配でな」
「僕の事より、そっちの方が大切ではないんですか?」
「確かに大事だよ、でもなぜか蛍だけはほっとけないんだ」
「そうなんですね///」
「あそうだ明日病院なんですよ」
「薬を沢山もらって来ますね」
「最近治りかけてるんで!」
「おう!そうか!元気そうで良かった!」
ピンポーン
「僕出ますね」
はいどちら様でしようか
「初めましてぇ♡鉄朗の婚約者のレイって言いますぅ♡」
「鉄くんは居ますかぁ?」
「少々お待ちを」
「黒尾さん!婚約者さんに住所言ったんですか!?」
「は?俺蛍のこと一言も言ってない」
「じゃあなんで、、、」
「あ!鉄くぅん!久しぶりだねぇ!」
「レイおま、なんで、」
「浮気してたのぉ?」
「違う!蛍は仕事の仲間で、病気なんだ!」
黒尾さん、、嘘をついてまで僕の味方してくれるなんて
「蛍くんって言うのぉ?」
「蛍くん、鉄くんは私のだから奪うんじゃねぇぞ」
助けて黒尾さん
ポタッポタポタ
涙が止まらない、頭が痛い、気持ち悪い、助けて、、
「蛍!大丈夫か!?今すぐに病院に、」
「鉄くんはそんな奴のことが心配なんだね」
「は?そんな奴?蛍は病気で苦しんでんだぞ!そんな気持ちも分からないなら帰れ!」
「そう、なの、ね、鉄くんじゃあね」
「蛍!今から行くからな病院」
目が覚めると病院のベッドだった
黒尾さんはいなくて僕一人、
うぅっ吐きそう、頭痛い、そう思ってたら
「蛍!!大丈夫か!?」
黒尾さん、!
「僕は大丈夫です、黒尾さんなぜいなかったんですか?」
「アイツとの婚約を破棄しに行った」
「へ?」
「気がついたんだよ、アイツよりも蛍のことがいいって 」
「あと、調べたらアイツは金目的で婚約をしようとしてたらしい」
「だから、蛍」
俺と結婚してくれますか?
嬉しい、僕の為に黒尾さんは、、僕を選んでくれた、
「もちろんですよグスッ」
「やった!!」
それから数日僕の謎の病気はその日で治ったそれはなぜかは知らない
「黒尾さん!今日はサンマですよ!」
「マジで!?やった!」
今は幸せに黒尾さんと暮らしている
「黒尾さん、僕病気の病名分かったかも知れません」
「え?マジで?」
「はい、それは」
愛
ですよ
書いていくウチに病名は愛だったが頭によぎりました、なので病名は愛にしてみました、
少しパロっていますね
この小説を読んで頂きありがとうございます!
またお楽しみに!