こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
イタ日帝
NL(日帝さんは女の子)
かなりイタ君がやばいです
何でも許せる方のみどうぞ
厚い雲に覆われた空から、一筋の光が射す。空を仰げども太陽は見えず、それが灯台の明かりであることに気がついた。立ち上がり、隔絶されたその島を見渡した。
足場の悪い岩の上を辿ると、島にぽっかりと空いた窪地の中に、目的の建物があった。外界からは確認できない。
周りを見渡していると、背後から気配を感じ取り、振り返ると、ソイツが立っていた。
「こんにちは。イタリア王国さん」
「…あゝ、こんにちは」
相変わらず胡散臭い笑みを浮かべる人間だ。
コイツは、俺が居ない間に、この塔を任せている管理者だ。だが、性格に難アリな持ち主である。
「…あの子は?」
「自室に居られます」
「案内してくれるかい?」
「かしこまりました」
だが、そんな事はどうでも良い。あの子は、今頃何をしているのだろうか。
進める足音を聞きながら、欲望が湧き出てくる。寝ているのか。はたまた、またあの時のように警戒をしているのか。
楽しみだ。
一直線までの廊下を歩いて行き、扉の目の前で止まる。
「…君、もう良いよ。後は、俺がするから」
「‥分かりました」
ガチャリ。
鉄で出来ている銀色のドアノブに手を掛け、ゆっくりと戸を開けた。
「…!!」
彼女…いや、俺の愛おしい妻は、ベットの上で眠っていた。白い肌には、鎖がつけられているが、コレも全て、愛の鎖と思えば、とても居心地が良い。
足音を鳴らしながら、速歩きでベットの近くに腰を掛ける。
あゝ、妻の全てが知りたい。君は、何処まで俺を骨抜きにするつもりだ?
肉も、筋肉組織も、血管も骨も、そこにある人体を構成している物は、全て同じ赤に覆われて、よく見えない。
妻の皮を裂き、肉を切り、骨を断った堅い感覚は、どんな感触だろう。
全ての感覚を自身の中にしっかりと刻み付けたい。
なぁ、日帝…。
俺の愛情を全て受け取れてくれるよな…♡
読んで下さり有り難う御座います
絵ですか?
もう、無理です。全く描けません。スランプです。
本当にすいません。
「は??」
すいません。すいません。
「お前、本当に嘘つきだな」
すいません。
スランプから抜け出せましたら絵を描かせて頂きます。
本当にすいません。
終わります
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
2件
これもこれでありですねぇ()