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「かなさん??まだ帰ってなかったんですか??」「あ、、ああ、、ヴァイオリンの手入れをね、、」「手伝います!!」「ありがとう!!助かるよ」
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「よし、、終わった、、」「、、こう見ると、、今日子さんを思い出すな、、」「、、そうですね、、」「、、本当に綺麗な人だったのに、、」「、、かなさん??」「、、、、」「、、あの、、かなさんって、、今日子さんのこと、、好きなんですか??」「、、、、」「、、??かなさん??」「、、あ、ああ、、私の思いの人だった、、、いつか人生共にしようと思っていた、、しかし、、私にその勇気がなかったから、、」「、、、」「、、すごく後悔をしているよ、、後悔をする前に、、行動に移すべきだね、、伝えておくべきだった、、本当、、情けない男だよ、、」「、、そうですね、、」「、、はは、、同感してくれるのかい??」「いや、かなさんは凄え人ですよ」「ハハ、ありがとう」「、、、、」「おっと、少し自分話が過ぎたね、、あまり自分の事を話すのは得意じゃないんだww」「はは、、かなさんらしいですねww」「ああ、、それじゃあ、お休み」「はい」
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風磨の家
「、、、、」可笑しい、、急に抱きついても怒りも何もしない、、前は吹っ飛ばされたよ、、何があったんだ、、でもさっきの、、「、、花を食べるお前は綺麗だったな、、」「へ??」「え、、いや、、花美味しかったか??」「うん!!ありがと〜」「どのくらい美味いの、、??」「えww風磨は食べたらダメだよww」「食わねぇよww」「へへww」「、、、、」可笑しい、、、
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「よし、、寝るか、、」「う、うん、、」「、、、、」「、、な、何??」「どうした??」「、、どうしたって??」「いや、、変だから、別に無理に話せってわけじゃねぇけど、、今日子さん以外のことでお前気になってることあるだろ」「、、!?」「俺にできる事があるなら言って欲しいし、、できる限りは話してほしい、、」「、、、、」「、、、、」、、無理か、、別に無理に話して欲しいわけでもねぇし、、でも、、何に悩んでんのか言ってくんなきゃ、、何の言葉もかけらんね、、「、、まぁ、いいか!!今日はもう寝ようぜ!!」「う、うん、、」「、、、、」
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スー、、スー、、「、、、、」、、もう寝たか、、「、、本当、、どんな顔でも綺麗な奴、、」可愛い、、「、、、、」ダメだダメだ、、あんま寝てる人の顔ジロジロ見るもんじゃねぇだろ、、すると、、ギュッ、、「、、!?は??」「んー、、」「、、小我太??」「、、、、」「、、どうした??、、あ、まさかまた人肌が恋しくなったのか!!いや〜可愛い奴〜」スリスリ、、「、、風磨、、」「ん??」「、、風磨はさ、、俺のこと可愛いとか綺麗な奴とか言ってくれるけど、、」「、、??」「、、俺そんな綺麗な奴じゃない、、」「、、へ??」ギュッヴー、、「苦しい苦しい」「、、、、」「いや、綺麗な奴だよ、お前は??お前自分の顔鏡で見たことある??」「、、、、」「、、、、」あ、、もしかして、、顔の話じゃないのか、、性格の話??「俺は多分みんなが思ってる以上に汚い、、」「、、??小我太は優しい奴だよ??」「、、っ!?そう言うのじゃなくて!!」「、、!?」「だから、、その、、」「、、??」「、、ご、ごめん、、やっぱり何にもない、、お休み、、」「、、、、」「、、、、」「、、小我太」「、、??何??」チュッ「、、!?ん」「へへ」「、、な、何、、血か??血が欲しいのか、、」「いいや、、」俺は寝っ転がり小我太の頬を撫でた、すると小我太は目を細めて眠たそうにした。「、、お前がどんな奴でも俺は好きだよ、どんなにクズでも、変な性癖持ってても、、どんだけ人を殺したって、、」「、、うん、、俺も、、風磨が好きだよ」「、、は??」「へ??」ガバッ!!「え、何急に起きて」「今の好きはどう言う好き!?」「え??は??友達としてだろ」「え、あぁ、、友達、、」「違うの??」「なぁ、付き合わね??」「うるさ」「えぇ〜、、ゔっ」「、、??どうしたの??」「え、いや〜、、ちょっと具合が悪くて、、最近続いてさ、、」「、、前から気になってたんだけど、、風磨と体調不良で、当分会ってなかったじゃん、、」「あ、、まぁ、、そうだな、、体調不良というか、、体が、怠くて、、」「、、それってもしかして、、血が足りてないんじゃないの??」「、、、??」「外種は血の量が他のbloodや人間に比べて極めて少ないんだよ、、だから、1回怪我をしたりすると、かなりの体の血がなくなる、、まぁ、、大量出血することが外種の最大の弱点だけど、、ちょっとの傷が続くと貧血になるよ、、一度に出る血の割合が高いんだから」「、、し、、知らなかった、、実はさ、、」
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「可愛い、、」「よ、、良かった、、苦手かもしらねぇから、隠してたんだけど、、、コイツに噛まれる事が多くて、、」「、、綺麗な蛇、、、」「はは、庭で拾ったんだ、、」「名前は??」「、、花ちゃんだよ、、」「、、へぇ〜良い名前だねぇ〜メスなんだ」「いや、わかんねぇけど、、花君かも」「ね!!触って良い!?」「、、それは後でな、、」「え、何で、、」俺は小我太を勢いよく振り向かせた。「痛っ!?はぁ!?何だよ!?肩外れるわ!!」「その失血した分はお前とキスしたら回復する??」「は??」「だから、お前とキスしたら体調良くなる??」「、、まぁ、、でも血と唾液じゃ、、その、、血に比べたら唾液は外種の回復には弱いから、、」「いっぱいすればいいんだな、よし、キスしよう」「ぎゃあー!!!!」
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チュッ、、チュ、、「ん、、ん、、」「、、、、」チュ、、ぬるっ、、レロッ、、「んぅ、、」「ん、、」、、可愛い、、可愛い、、ガクンッ!!「うわぁ」「おっと」「、、っ、、」「ご、ごめん〜、手辛かったな」「風磨しつこい」「俺がずっと体調不良のままでいいのかよ、、」「、、それはダメだけど、、」「続きしよ、続き」チュ、、レロッ、、「ん、ん〜」「、、、、」「ふっ、ま」「ん」逃げられる、、俺は小我太の後頭部を押さえ、顎を上に上げた。「ん、ん、、」「、、小我太、、」チュ、、チュ、ぢゅるるるる、、「ん、、」「ん、プハッ!!ハァ、ハァ、ハァ」「、、、、」「ハァー、ハァー」「、、ハハ、、いい反応すんな!!」「、、趣旨が違うじゃん、、その感想じゃ、、」「んー、まぁ、そうだけど、、」俺は小我太を押し倒した。「、、??風磨??」「んー??頭痛くない??枕ねーけど」「、、??大丈夫、、」「ハハッ」「風磨、お前もう元気じゃね??」「へへ〜、大好きだぞ〜小我太〜」チュ。