謎すぎるさがうみ
なぜこうなったかと言うのはみんなの想像に任せるゅ
⚠️注意⚠️
キャラ・口調崩壊 今回特に酷いかも
ちょっとグロいかもしれない表現
駄文 読んでて恥ずかしい
短い、雑
それでもいいなら⤵︎
真っ暗闇。
それは同期の手によるもの。
冷え性のせいか冷たい手が、俺の体温を奪うようだった。
「海瀬、デケエ声出すなよ」
安心させるよう仕向けたひそひそ声だが、皮肉にも冷たさを大きく感じ取ってしまう。
しかし、ただただ真後ろで言われた言葉が自分の脳で咲いては枯れるを繰り返していた。
人間は五感の何かを遮断されると、他のが敏感になる。
紙幣のように薄くてフラフラとうろ覚えの記憶だ。
しかし、それを信じざるを得ないほど嗅覚が刺激される。
何かが灼ける様な不快な匂い、それと耳を劈くヒトとは呼べない様な声。
「絶対に大丈夫だ、お前も良く言ってただろ」
美味い飯を食う時みたいに息を止めても離れない。
鼻どころか脳の中まで侵食する様な感覚がゆっくりと自分を崩しているような気がする。
「大丈夫、お前も俺も悪くねえし何もしてねえ、絶対にな」
その言葉に頷きたくなるほど地獄だ。
いつもより遥かに温度がない相良の声なのに、まるで母鴨を想像させる様な何かがあって、
それが怖くて怖くて堪らない。
涙さえも絞り出そうな怖気がする。
「泣いてても良いから。そのまま言う事聞けよ、海瀬。」
昼の水たまりの様に生温い手で、ずっと真っ黒な視界。
黒を連想させる様な煙くてねっとりとした匂い、
そして何よりも耳で確かに感じる「ぱち、ぱち」という音に、ずっとずっとずっと怯えていた。
「もう少しだ」
不安の海に溺れて上がれない海瀬にずっと息を補給する相良っていうか、
尋常じゃないほど怖気付く海瀬をひたすらあやす相良が見たかったでち🌊
愛読ありがとう