恵比寿先生と佐野くんと知り合いでした
第壱話
命くん?
どうもこんにちは😃
僕は安倍晴明!
百鬼学園っていう学校の教師になりました!
いや正確にはなってないのだけれど!
今日からです!
「あれ?」
ですが。
「どこだここ?」
現在絶賛迷子中です!
「やばいッ!学園長に怒られるぅうう!」
その瞬間
「晴兄!?」
「へ?」
金髪のTHEヤンキーみたいな子が“晴兄”と呼んでこっちへ来た
「え..と..お金はありません許してくださ いッ」
「佐野くんこの人ビビりすぎでは?」
「はるにいだよね!?ね!」
「ひぇ」
「俺だよッ!命!」
「みこと..命!?」
その瞬間ぱぁあああと背景に花が見えるような凄く笑顔で「うん!!」
「久しぶり〜!」
(覚えててくれたッ!嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き)
「佐野くんのこんなに眩しい笑顔見たことない..」
「晴兄~♡」
腕にくっついた
「あはは…あの聞きたいんだけど..えーと」
「僕はね!狸塚豆吉!まめって呼んでいいよ! 」
「ありがとう😊まめくんは百鬼学園ってどこにあるか知ってる?」
「百鬼学園?僕達の学校だけど..迷ったの?」
「ゔっ…めんぼくない」
「しょうがないな〜!僕達が案内したげる!」
「ありがと〜豆くん!えーと..佐野くん!」
「命」
「いやでも..」「み こ と」「はい..命くん」
「んへへ..」
「キャラ崩壊がすごいね佐野くん..」
百鬼学園
「遅いですよ晴明くん」
「すみません..迷ってて..」
「…その腕のひっつき虫は誰ですか?」
「佐野く「命」み..命くんです。」
「はぁ..」
「取り敢えず、貴方の担当する、弐年参組に案内します。」
「弐年参組?」
「ええ」
「やったぁああ!!」
「…キャラ崩壊がすごい。」
「晴兄!早く行こ!」
「うん..まってぇ〜!」
どうでしたか?ぜひコメントください!
コメント
8件
えへ最高逆にこの崩壊具合がそれほど晴明くんを愛してる的な表現になるんで神っす