零番 っていうことかな〜
未夢 はぁ、知られたくなかったのに
花子 なんか、親近感がw
寧々 うぅ、昔の私を思い出すわ
光 未夢先輩!兄ちゃんのことが好きだったんですね!
光 先輩と同じなんですね!
未夢 やめて、掘り返さないで〜グサグサ
寧々 う、なんか私にも刺さってるんだけど、、グサグサ
花子 で、なんでミオは人間の姿をしているの?
零番 それは〜
未夢 人間の姿になる?
零番 うん
零番 一応、ちゃんとリボンの効果が効くのかの確認と
零番 人間になってみたいからね
未夢 ( ゚д゚)ハッ!もしかして、零番さんも源先輩が気になるの?
零番 んなわけ無いでしょ、なんでそうなるのよ
零番 ほら、今の学校ってなんか楽しそうでしょだから
未夢 ふ〜ん
零番 ってこと〜
花子 なるほどね〜
零番 まぁ、人間の学生ってことにしておけば、色いろと楽だからね〜
寧々 なんか、土籠先生と同じだね
光 確かに!あの蜘蛛野郎も先生としてのほうがなんか楽って言ってましたね!
零番 七番様、学生として過ごしてたら悪いですか?ニコッ
花子 悪くわないよ
零番 そうですか、良かった
零番 でも、もう人間なのも飽きちゃった
未夢 え?
零番 というか、飽きたよりも生徒会長の輝が怖いブルブル
花子 あ〜わかるよミオ
光 ん?そうか?兄ちゃんは優しいぜ!料理はちょっとていうか、結構怖いけどな
寧々 そうなの?でも、怖い源先輩ってどんなんだろ〜怖い源先輩もステキ♡
花子 ヤシロ!?
零番 寧々、、、
未夢 そ、そんなに?(まぁ確かにいつも生徒会室で茜くんが吊るされてるけど、、)
零番 リボンの効果も十分わかったしね
花子 どうするの?
零番 簡単なこと、今までのことを全部夢だったことにして、瀬奈はいなかったことにする
光 それってダイジョウブなのか?
零番 う〜んまぁ大丈夫だよ、輝にはちょっと当分逃げ回らないといけないケド、、
未夢 それって、寧々たちや私の記憶も消えるの?
零番 未夢の記憶はめんどくさいしじょしゅだからね消さないけど寧々たちはどうしたい?
寧々 わ、わたしは忘れたくないかなぁ
光 おれも、まぁ
零番 わかった、じゃあ
パチンッ
零番 これで完了
光 なんにも感じねぇな
寧々 ほんとだね
零番 そりゃそうでしょ、あなた達の記憶はそのままにしているんだから他の人達に聞いてみればわかるよ
花子 ケッコー重要なことを一瞬で、、
零番 まぁまぁ多分大丈夫でしょ
零番 七不思議の首魁の七番様が許してくれるなら大丈夫ですニコッ
花子 っ、まぁ許すけどさぁ
零番 ありがとうございます
零番 じゃあもうそろそろ家に帰らないと門が閉まるので今日はここらへんで解散にしましょうか
花子 そうだね、
パチン
寧々 ここは?校門?
光 なんでだ?俺達さっきまで零番の境界の中にいたはずじゃ
零番 私がここまで送ったんだよ
寧々 澪ちゃん!
未夢 はぁ、まったくせめてなにか言ってからここまで運んでよ、、
零番 あはは、ごめんごめん
花子 さ、もう帰りな
零番 門がしまっちゃうからね
寧々 うん、じゃあまた明日ね!
光 またな!
未夢 じゃ、また!
零番 うん、またね!
花子 また明日ね〜!
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