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cat cafe 小我太
「、、ん、狂唖その食器こっちに直すやつ」「え、わかった」「それ終わったら加四六手伝ってきて〜」「うんー」、、狂唖は思ったよりテキパキ動く。「、、まぁ、、当たり前か、、」組織で働いてたんならカフェで働くなんて簡単なのかな、、でも一つ困ることがあったそれは、、「お兄さん〜、可愛いね〜、デートしない??」「あの、、注文、、」「仕事何時に終わるの〜」「、、まただ、、おい、優行って来い」「え、えぇ、、小我太さん行ってきてくださいよ、、」「、、、、」俺は狂唖のもとへ向かった。「お客さん〜、あんまり困らせないであげて〜」「、、??」「狂唖ありがとう、厨房手伝って来て」「り、了解です、、」そう言い狂唖は厨房に入って行った。「えぇ〜、面白くないな〜、、あ、何ならお兄さんでもいいよ、綺麗な顔してますね」そう言い客はケラッと笑った。「、、だから、、」「早よ帰れや」「、、!?」誰かの腕が俺の肩を組んだ。「、、??風磨、、」「、、何アンタ」「そこ席邪魔、、俺いっつもそこに座ってるから」「何それ、、」「注文しないなら帰れ」「、、、、」すると客は席を立ち、店を出て行った。「、、ありがとう、、風磨、、」「うん〜」「どうしたの??今日は」「いや、仕事何時に終わる??」「、、??15、、いや、、16時かも、、」「、、疲れてなかったら一緒にデートしよ」「え、16時から??」「うん、、息抜きしたい」「、、いいけど、、じゃあ、それまで待ってて」「ハイハイ〜」すると「風磨!!アンタ先先行くんじゃないわよ!!」「、、??千秋、、」「あ、一緒に来たの忘れてた」「何それ、、」「小我太〜私に甘味を見繕って〜、勉強なんてもうしたくないわよ〜」「頑張れ」「あ、加四六」「あれ??千秋じゃん、お久」「、、加四六、、アンタ大学推薦取れたらしいわね、、」「お前ら2人みたいに高み目指してないからな」「ハアァァ〜、、いいな、、」すると「小我太〜、休憩入っていいって」狂唖はそう厨房から顔を出した。「、、!?狂唖!?」「うぉ」「千秋、厨房入んな」
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「小我太って本当天才、、こんなケーキ食べれるから私どうでもいいわ」と言いながら勉強をする千秋。「、、風磨も勉強か、、小我太専門学校行くの??」「まぁ、、え、狂唖何苺だけ食べてんの」「奪われる前に食べる」「誰も奪わねぇよ」「、、千秋さん、、問いの2番答え違う」「え、嘘」「風磨も問い3と5番間違ってる」「組織ってどんな教育方法してたの??」「俺は地頭が良いんだよ〜」そう言い狂唖はケーキを口に運んだ。「、、2人とも狂唖に勉強教えてもらってたら、、確か狂唖もう上がりだよね」「やだよ、面倒臭い」
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4時間後。
「、、ハハ、、何だかんだ言って狂唖教えてくれてたんだ〜」「千秋さん寝た」「加四六に家まで運ばせよう、、風磨勉強ひと段落ついた??」「、、まぁ、、」「風磨本当馬鹿、マジ頭悪い」「風磨で頭悪いなら俺はなんなんだよ」俺はそう狂唖を睨んだ。すると「狂唖君〜」「、、??」「かなさん」「あ、お疲れ様小我太」「お疲れ様です、、」「狂唖君、今から果物の買い出しに行くんだ、一緒にどうだい??」「、、、、」「、、行ってきたら、、どうせここ(cat cafe)優と種技しか居なくなるよ、、」「、、行きます、、」「そうか、それじゃあ準備ができたら車に来てくれ」「ハイぃ、、」「、、よし、、じゃあ、俺たちも行くか」「、、そーだね」