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風磨の家 小我太
「わぁ〜、、食べすぎた」そう風磨は床に横になった。「ハハ、、いいな風磨は、、食べ多分の栄養ちゃんと吸収されてさ〜」「、、小我太は身長伸びないもんな」「ハイハイ」俺はそう返事をした。すると、、ガタンッ「、、??何か倒れた??」「何だろ、、あ、、」サタンの槍だ。「、、小我太、、??どうした??」「え、、あ」「どうした、、こんなん見て大丈夫??」「、、あぁ、、ちょっと、、その槍、風磨が持ってたんだね」「まぁな、、」「、、、、」「、、小我太、部屋戻ろう」「、、、、」そういや、、俺の悪魔のこと、、まだ風磨に、、、、「、、??小我太??」「、、風磨、、あのね、、」
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数分後
「へぇ、、そっか、、お前(小我太)も悪魔だったんだ、、もしかしてずっと気にしてた??」「、、うん、、」「ハハ、、ごめんね、、ゆっくり話す機会もなかったしな、、」「嫌い??」「ハイ、、??」「いや、、悪魔は、、ちょっと、、」「んなもん、俺も悪魔なんだからww大丈夫だよ、、俺がお前を好きなのは悪魔同士だからかな、、どこか惹かれたんかな〜、お互い、、」「、、風磨や俺が悪魔の事に変わりはないけど、、気持ちや、心情は風磨自身なんだよ、、だから俺を好きになった事と悪魔は関係ない、、」「そっかwwなら良かった、、」
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次の日 服屋 加四六
「まだ??」「あのね、、何か意見ちょうだいよ、、どういう服が良いとか、、」千秋はそう言い俺の顔を見た。「、、白い服がいいです、、」「あ〜、、良いわね」「、、へ??」「ん、何よ??」「ま、まさか応じてくれるとは」「そりゃ、、まぁ、、あ、こら可愛い」「、、??」何だその反応、、「どう??この服??」「、、可愛い、、」
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「疲れた、、」「わ、悪かったね」「いや、別に良いけど、、」「そういや、アンタも買いたい物あるって言ってたじゃない!!何なの??」「え、あぁ、、本をな、、お前はもう買い物は済んだのか??」「えぇ」
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「わぁ〜、初雪じゃない今年はあんまり雪が降らなかったわよね」「確かに、寒いな、、」「ハハ、冬ですもの」そう言い千秋は歩き出した。「千秋、今日夜ご飯店に食べに来たら」俺はそう千秋に言った。「、、??別に良いけど、、??何で??」「いや、何となく」「何だそれ、、」
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cat cafe
「お、風磨」「よぉ、、」「どうしたの」「いや、小我太送りに来たんだよ」「寝ちゃったらしいよww態々本当にすまないね、、」かなさんはそう言い小我太を受け取った。「いや、、別に、、」「、、居てやったら??」俺は風磨にそう言った。「え、、あ、かなさん良いすか??」「ああ、構わないよ」「、、そういや、小我太がみんなに話してって言われた話があって、、自分の口からは言いたくないからって」「、、??」
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俺達は小我太の正体事、悪魔達の事、サタンの槍の事、、そりゃ、驚いた、、でもずっと苦しかったんだろうなと思った「、、別に、、あの悪魔ができたのは小我太のせいじゃないんだろ??」「、、それでも、、アイツはずっと抱え込んでたんだし、、」「、、、、」「どうした??」「、、いや、、お前って見れば見るほどイケメンだな」俺はそう風磨の顔を覗き込んだ。「、、ハ、、イ??」「、、小我太が付き合うのも分かる、、うんうん、、」「、、ど、どうした、、」「、、いや、、変な、、ずっと気持ちがモヤモヤしてる、、」「、、??」「何だろうなコレ、、」「、、誰に対しての??」「、、えっと、、それは、、まだ、、言えない」何だコレ、、「ハァ、、??何それ、、あ」「風磨〜、、」すると階段から小我太が起きてきた。「お〜、起きた」「おはよ〜」モヤモヤする、、何か秘密事をされてるような。