あどけない顔で無防備に寝ている死柄木を見下ろし、スボンの膨らみを撫でる。
少しの間撫で、ゆっくりとズボンを下ろす。
当然何の反応もしていないそれは、ふにゃふにゃと柔らかく可愛らしい。
「ん……っ」
死柄木が身動ぎする。
起きるかと一瞬身構えたが、すぐにまた寝息を立て始めた。
それに安堵し、俺は死柄木のそれを口に含んだ。
「ン、ふ……はむ……」
舌で優しく舐め上げ、先端にキスをする。
そのまま口に含むと、少し大きくなった気がした。
「ふ、……ちゅ、んむ」
歯を立てないように気をつけながら頭を動かす。
すると、段々と口の中に苦味が広がり始めた。
「っん……ン、む……」
夢中でそれをしゃぶる。
自分の頭も前後に動かして刺激を与えると、それは完全に勃ち上がった。
「ちゅ、ん……ふっ……ぁ」
もう俺の唾液なのか死柄木の先走りなのか分からないくらいビショビショだ。
自分自身も熱くなっていることに気づき、ゆっくりとズボンを下ろすと、自分のそれも勃起していた。
死柄木のものを舐めながら興奮していたのかと思うと、自分が酷く淫乱な存在に思えた。
「んっ……ぁ」
そっと後ろに触れ、指をゆっくりと入れる。事前に準備していたためそこはもう濡れそぼっていて難なく指を受け入れた。
一本じゃ物足りなく感じ、すぐに二本三本と増やしていく。
「あっ……ん、ふ……♡」
気持ちいい所を探るように動かすがなかなか見つからない。
この体勢だと指が上手く動かせなくてもどかしい。
死柄木のモノにくるくるとゴムを被せ、元気なそれをヨシヨシと撫でる。
俺は死柄木の上に跨り、自分の後ろに死柄木のそれを当てた。
「あ、ン……ッ…、」
ゆっくりと腰を下ろす。
ぬぷ、と音を立てて入っていくそれに、頭が蕩けそうなくらいの快感を感じた。
「、んっ……、ふ、♡ン……ァ♡」
全て飲み込むと、俺は自身のイイ所を刺激するように腰を動かした。
死柄木が起きないようになるべく声は抑えているが、やはり少し声が漏れてしまう。
「あっ……んっ、♡ん、ぅ……ッ♡」
自分のイイところに死柄木のものを擦り付ける。
気持ちいい。気持ちいい。でも足りない。もっと欲しい。
「っふ、ァ……っ♡ん、……ッ、♡」
強い快感を求めて動くスピードを上げる。
もうイってしまいそうだった。
その時、下から伸びてきた手に腰を掴まれた。
「っは、?」
驚いて死柄木の顔を見ると、彼はニヤニヤと笑ってこちらを見ていた。
「何一人で遊んでんの?淫乱だなァ」
そんな死柄木の言葉に、顔が熱くなるのを感じた。
「っ、起きてんならさっさと言えよ、!」
羞恥心を隠すように怒鳴る。
「えー?お前が気持ち良さそうに腰振ってんの見てたら邪魔したくないだろ?」
笑いながら言う死柄木に腹が立ったが、今はそれどころではない。
腰を掴む死柄木の手を振り払って離れようとするが、強い力で引き寄せられた。
「っひァ゙♡」
死柄木は腹筋だけで上体を起こし、対面座位のような体勢になる。自分の体重で死柄木のものが奥まで突き刺さり、突然の深い快感に一瞬意識が飛びそうになった。
「ァ、ん……ッ♡くそ、離せ……っ!」
抜け出そうと暴れるが、死柄木はそれを許さないというように更に強く抱き寄せた。
「っあ゙♡やめッ゙、ひァ゙♡」
そのまま下から突き上げるように動かされて、頭が真っ白になるほどの快感に襲われた。
「ィ゙ッ゙、♡やだ、おぐやめ゙ッ♡♡」
もう自分が何を言っているのかも分からないくらいに乱れていた。
そんな俺を見た死柄木は満足そうに笑って言った。
「っ、は、お前ほんと最高……」
その言葉を聞いた瞬間、ゴム越しに熱いものが放たれたのを感じた。それと同時に俺も果てたようで、自分の精液が腹に飛び散っている感覚がした。
「あ゙……ッ♡♡しがァ、き、ッ……♡」
縋り付くように死柄木の首に腕を回して抱きつくと、死柄木は優しく俺の頭を撫でてくれた。それが心地よくて目を細めると、ずるりと中から引き抜かれた。その刺激にも感じてしまい小さく喘いだ。
「なァ、荼毘」死柄木が耳元で囁くように俺の名前を呼んだ。それだけで背筋がぞわぞわとする。
「まだ足りねェよな?」
そう言って笑う死柄木に、俺はただ黙って頷くことしか出来なかった。
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