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ゲン「千空ちゃーん!!」
ゲン「はぁ、はぁ、はい、頼まれてたドイヒー作業終わったよ」
こいつはあさぎりゲン。芸名だがな
本名は浅霧幻。メンタリストだ。
こいつはいつも俺のそばに居る
千空「おー、おありがたいこって」
千空「んじゃ、そろそろ休憩にするか」
ゲン「やったー!お腹空いたー」
千空「うおっ、寒いな、」
ゲン「千空ちゃん、耳まで真っ赤だよー?ジーマーで寒いね」
こいつ、なんだこんなに着込んでんだ?
夏の倍以上でかく見えんな
千空「おい、ゲン、お前服の中に何入ってんだ?」
ゲン「んー?マジシャンだからね、色んな仕込みが入ってるの♪」
ゲン「ハグしてみる?暖かいよ
千空ちゃん、疲れてるでしょ?人は力だよ」
あ?こいつ、自分が何言ってんのかわかってんのか?
千空「…、あったけぇー、」
微かな花の香りがする
布団の中にいるかのような安心感
…いや、安心感はゲンだから安心してんのか
くくく、こんな非常時に男に抱きついてドキドキしてる俺、おかしいな、
ゲン「どう?暖かいでしょー、…千空ちゃん?もう離してもいいよ」
千空「ん、ちーっと待っとけ」
せっかくのチャンスだ。思う存分ハグして、次の作業に取り掛からなきゃな
時間がねぇんだ
夜になり_
ゲン「千空ちゃんー、そろそろ寝ようよ、クロムちゃんもう寝ちゃったよ? 」
千空「あ”ー、先に寝てろ、この作業終わったら寝るかんな」
ゲンが後ろから千空に抱きつく
千空「うおっ、なんだよいきなり、気持ちわりぃ」
ゲン「ドイヒー、だって千空ちゃん、寒いんでしょ?俺があっためてあげる♪」
…くくく、こいつ、わざとか?
その時、千空はゲンを布団に押し倒し、強引にキスをする
千空「これで満足か?くくく、純情少年たぶらかして楽しいかよ」
ゲン「…え?」
こいつ、顔真っ赤じゃねぇか、
お可愛いこって
ゲン「せ、千空ちゃん、?……あ、あのね、俺千空ちゃんが_」
ゲン「って、え?寝てる!?!?この状況で!?ドイヒー💦」
千空は日々の疲れで寝落ち寸前だった状態で、好きな男にキスをし、安心しきって寝落ちしましたとさ
めでたし、めでたし