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何ここ真っ暗だなぁ

あ、そっかこれが魔天の蓋かぁ

魔天管理局が堕天使、天使、悪魔を管理しているらしい。

あ、すんごく自己紹介遅れたね。

わたしは天乃あむ。天界でいじめられて堕天使になっちゃったんだ。

ぶわっと宙に浮いたような感じ。魔天の蓋が開いたみたい。

きれいな街や明るい街。暗い森だってある。

ここが魔界、、、か。

おかしいな。

なにがって?

わたしが気にしたのは私の心だよ。

心がリセットされたされたような空っぽになったというか。

恨んでも悲しんでも怒ってもない。

もう堕天使の心じゃない。

それなのになんで魔天管理局はわたしを天界に返してくれないの?

下の街にいる悪魔と目が合った。

食われる!

わたしは急いで遠くの森に急いで飛び移った。

ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー

着地した時街を見てみたら、こちらを追ってきている。

顔見られてたから見た目をけっこう変えよう。

長い灰色の髪をボブで黒髪の水色メッシュに。

瞳を緑から赤色に。

服は、街の悪魔たちが着ていた服と似たようなもの。

角もはやしたけど、子供っぽくなっちゃった。

ま、いいか。

羽も生やしてみた。

うん。飛べる。

なんか眠くなってきちゃった。

近くにあった倉庫の中で一晩過ごした。

ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー☆ー*ー

パチッと目が覚めた。

緊張したからかな。はっきり目が覚めた。

倉庫を出てみると、街が見える。街にいる悪魔は一部、同じ制服、、?のようなものを着て同じところを目指して歩いたり飛んだりしている。

みんなが目指して歩いたりしている場所はどうやら【魔界学園】。

でっかい文字がわたしの目に飛び込んできた。

あ、そうだ。堕天使だからって引きこもっていざ外に出てみたら「魔界のこと全然知らなかった。」じゃ堕天使ってバレて食われちゃうから、魔界学園に通って魔界にことを知って、ちゃんと悪魔になりきらなきゃかな〜

うん。そうしよう。

わたしは【魔界学園】の文字を頼りに向かった。

あくまでわたしは堕天使です!

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