※続きでは無いよ
前回同様パクら無いでね
私の名前は、柚原瑠璃。
何時も虐められている。
何処に行っても何をしても虐めの標的にされる。
そんな生活が嫌だった。
何時も虐めを繰り返しして来る人が、花街菜花。
嫌い。本当に大嫌い。
でも、そう言ったって世界が変わる訳でも無い。
本当に無意味な行動だ。
そんな学校の性格とは裏腹にある事をしている。
それはVTuberだ。
何時も配信をしている。結構人気が高くなってきている。
多くの人に見てもらっている事が本当に嬉しかった。
でも、学校がある日は、その嬉しさが嘘かのように嫌いだ。
「瑠璃」あー、明日も学校か。
そんな無意味なことを一々言葉に出す。
きっとストレスになるからだろう。今の所私自身も全然分かっていない。
学校日
何時もと同じように学校に行く。
毎日同じ。変わらない一日。
下駄箱から画鋲、針、ナイフ。
教室の上から水。
机に落書き。
椅子に接着剤_______色々な事をしてくる。
そろそろ限界だ。
頭が痛い、血が馴染むように頭の中で濁っている。
もう_____全部どーでも良いや。
「瑠璃」明日が待ち遠しいな…
そう言いながら、恐怖の笑みを浮かばす。
翌日
私は何時ものように虐められる。でも、今日は違った。
全てがどうでも良くなって痛み、苦しみが無くなった。失った。
「菜花」何で笑ってんだよ!気味が悪い…
だって、痛くないもの。そんなの快楽でしかない。
「菜花」もっと、痛み付けられる物____
と探している。
無様だ。敵に背後を成すなんて
「瑠璃」じぁね
と言った瞬間。落ちていたバットで菜花の頭を綺麗に空にしてあげた。
これで…!
今日は楽しい一日だった。
その道を通ろうとした______
「瑠璃」….あ、…れ?
何故か生暖かい紅い血が自分の頭から出ていた。
死ぬのか…まぁ、最後に嫌いな人を殺せたから悔いは無い。
「瑠璃」生きたかったなー….
意識が朦朧としてきた。
これが最後か。
ありがとう。神様。
殺してくれて
でも、出来るなら…もし出来るなら、
「転生されても良いかもね….」
そう言った。
瑠璃の顔は笑みに満ちていた。そして、安らかに目を閉じて行った。
コメント
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Wow:(´◦ω◦`): てかなんでいじめって起こるんやろね.. ..やっても人が傷つくだけなのに...