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私達の大変なシェアハウス

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私達の大変なシェアハウス

第1話 - 第1話

13

2024年09月10日

#参加型作品

流星水花ながせみずか

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13

流星水花ながせみずか

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参加型「私達の大変なシェアハウス」

ゆい「みーたんおはよ！」

美海「ゆいちゃおはよ！今日も早いね」

ゆい「そうかな」

なつき「おーはーｙﾄﾞﾃﾄﾞﾃ」

美海「なっちゃん！？」

なつき「イテテ。階段2段飛ばししてたら落っこちた」

ゆい「ほんとおっちょこちょいなんだから」

なつき「えへへ」

依愛・結奈・りいか・雪「おはよー」

りいか「ってどうした？」

ゆい「なっちゃんが階段2段飛ばしして落っこちた」

依愛「あーね」

結奈「怪我は？」

なつき「ここ擦りむいてる。まぁ私怪我係だしパパっとやっちゃお」

雪「次からは2段飛ばししないでね」

なつき「はーい」

美海「ご飯誰作る〜？」

なつき「はーい」

りいか「作れるの？」

なつき「大丈夫大丈夫」

雪「じゃあよろしく」

なつき「ﾀｯﾀｯﾀｯ」

ｰしばらくしてｰ

なつき「ｱｧｧ〜！」

美海「なっちゃん！？」

なつき以外「ﾀｯﾀｯﾀｯ」

りいか「もう〜目玉焼き焦げてる」

なつき「そうそうそれで叫んだの」

雪「ｷﾞﾛｯだからおっちょこちょいって言われるんでしょ！」

なつき「ﾋｨｰごめんなさーい」

りいか「なっちゃん熱あるんじゃない？」

なつき「そう？測ってみる。　ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ　37.6だって」

雪「熱あるね」

りいか「りいと雪ちゃんで看病しましょ。総合のみーたんも来てー」

美海「りょ」

結奈「私がご飯作るね」

美海「よろ」

ｰ10分後ｰ

りいか「熱38に上がってるわね。この解熱剤飲んで」

なつき「はい」

美海「ｶｷｶｷ　なつき37.6の熱。38に上昇。解熱剤飲む。書けた」

雪「ありがとう。ご飯食べれる？」

なつき「もちろん」

りいか「じゃあおかゆでも食べましょ」

ｰその後ｰ

結奈「ご飯できた！」

美海「献立は？」

結奈「ご飯、さつまいもの具沢山味噌汁、梅干し、ヨーグルト、塩さば、ウインナー、卵焼きだよ」

ゆい「おいしそう」

なつき以外「いただきます」

美海「ごちそうさま。なつきのおかゆ作るわ」

雪「おっけー」

ｰなつきの部屋にてｰ

美海「おかゆ持ってきた」

なつき「いえーい。お腹すいた」

美海「その前に熱測ろう」

なつき「ﾋﾟｰﾋﾟｰ37.4」

美海「下がってるね。しんどいところ無い？」

なつき「うーん。頭とお腹痛い」

美海「じゃあ係呼んでくる」

ｰリビングｰ

美海「なつき、頭痛と腹痛。頭痛係のゆう、腹痛係の依愛ちゃんはなつきの部屋へ」

ゆう・依愛「了解」

ゆい「食器の後片付けはうちがしとくよ」

美海「ありがとう。2人行こう」

ゆう・依愛「うん」