レミリア:じゃあ…合図を頼むわ…パチェ
パチュリー:わかったわ
ユユ:……はぁ…
パチュリー:始め
ユユ:境界「呪界」
レミリア::周りが変わって変わって…
ユユ:周りだけじゃなくて僕もね
レミリア:フフっ…そうね
ユユ:呪「苦しみ」
レミリア:うっ……
レミリア:フフッ……おもしろ…いわね
ユユ:(この呪は未だに解除法がない…ただ一つ…僕が解除をするだけ)
レミリア:一応抵抗はできるわ……
ユユ:スペルカード発動 視界「壊れ崩れる痛み」
レミリア:これは?
ユユ:簡単に言えば…見えないナイフが来るだけかな…
レミリア:まぁ…コレくらいなら
レミリア:スペルカード発動!呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」
ユユ:うわ……僕まだ…弾幕使えないってのに…ちょっとは合わせたら?
グシャッ
ユユ:うっ…
ユユ:停止!
レミリア:……スペルカードが使えないッ…
ユユ:此処はあくまで僕の境界…この境界は僕の物だから全てを操れる…
ユユ:だから言ったでしょ?…周りだけじゃなくて僕もってね
ユユ:能力もスペルカードも使えなくすることができるのをお忘れなく
レミリア:ただこっちには咲夜が居るのよ?
咲夜:お嬢様…大丈夫ですか?
レミリア:えぇ……ただ…スペルカードが使えない…能力もね
ユユ:咲夜さんはなしだと思ったのに…
ユユ:まぁいいよ…境界「闇」
ユユ:(暗闇のなか…脱出は不可能…まぁ僕は見えるけど彼らからシたら暗くなにも見えない状態…)
ユユ:(僕の境界の数は何だと思ってるんだよ)
レミリア::あら…気配も消したほうがわよ?
ユユ:ほんっと…しつこいね…
咲夜:………
ユユ:あー…オワタ…っていうかナイフ数多いな…
ユユ:境界「解除」
レミリア:紅魔館…
ユユ:それよりフランを気にしたほうがいいんじゃ?
レミリア:なんで…フランのことを知っているの?
ユユ:じゃぁ…僕は主犯を探しに行ってくる…
レミリア:……フラン…
フラン?:レミリア・スカーレット…オマエヲコロス
ユユ:僕はいつでも境界にいるよ
ユユ:じゃ…哀
「よろしく」
哀:なんだよ…その呼び方…
ユユ:別にいいでしょ…このほうが一番やりやすいんだから
哀:じゃ…境界でまっといて
ユユ:ん…
ユユ:境界「??」
哀:じゃ…僕が相手で
レミリア:あなたは…
哀:ユユと……
哀:…いや…まぁいい…
哀:さっさと手短に終わらせよう
薙:君の相手は僕…
哀:今は君にかまってる暇はないんだ…残念じゃあ…消えてね
哀:削除「薙」
薙:なんd
哀:じゃ…フラン…だっけ
フラン?:スペルカード発動
フラン?:禁忌「クランベリートラップ」
薙:………削除か…
??:ここは削除の世界…削除されたものだけがくるのさ
薙:そっか……
薙:なんで…僕が
薙乃:あはは!…すぐわかるんだ…記憶なんて消えたのに
薙:気配でわかる…
薙乃:そっか………取り敢えず…鍵を探さないとね!
ユユ:それは無理かな…脱出不可能だから
薙乃:君が鍵っていうのにね!
ユユ:…はぁ………なんだよ…鍵…って
ユユ:じゃぁ…ね
ユユ:世界が壊れる前に異変を起こせるといいね
薙:君が主犯なんじゃ?
ユユ:………………
螢翫l繧榊」翫l繧榊」翫l繧榊」翫l繧
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!