最近つぼ浦と付き合い始めたジョーカーなのだが少しは危機感を持って欲しいのだ。仮にもだ仮にもギャングと警察という関係でもある為多少は危機感を持って欲しい、その事を何度も本人には伝えているのだが本人は全く持たないし、なんならジョーカーを見かける度に話しかけに行くのだ。
「つぼ浦〜?…」
「!なんだ?ジョーカー!…」
それについてまたちゃんと話そうと思い、自分から署に向かってたまたま警察署に戻ろうと向かっていたつぼ浦を呼び止めれば、ニコニコと嬉しそうにジョーカーの方へ向かってきて。
「…っあー…つぼ浦〜!!」
可愛く走ってくる姿を見て、やはり可愛く思え此方に向かって来れば抱きしめて、用件を忘れて。
「ジョーカー!!今日お前の家行っていいか?」
「いいぞ〜…!迎えに来るからな〜…!♡
ってちがぁーう!!…っ…」
「?!ど、どうした???」
はっと気づいて我に返って、つぼ浦の方を見て。
「つぼ浦!お前ちょっと危機感を持った方が良いぞ?!!…」
「あ?またその話か!…持ってるぞ!」
「いいや持ってない…!」
「お前がいつか襲われそうでソワソワしてるんだぞこっちは。」
「なんだ保護者か??」
「…うううんもうそれでいいや…でも本当に心配してるんだぞ!…」
「…襲われないぞ」
「…え?なんでそう言えるんだ?」
「だってお前が守ってくれるだろ?違うのか?」
「……ッッッッーーー…そうだよ〜!!!俺が守るからな〜大丈夫だぞ〜!!!!!」
つぼ浦が不思議そうに、心配してるジョーカーを見て話を聞いた後そんなこと言えばまたジョーカーは甘々モードになり、つぼ浦を愛でるように撫でて。
「〜!」
「って!ほんと違うんだってば〜!!!…つぼ浦!そうやって俺を甘々モードにさせるな!」
「…」
ジョーカーが少し強い口調で怒鳴れば、静かになり泣きそうな表情を見せ始め。
「?!!あ、ぁぇ?!…あわ、悪い…わ、悪い…ほ、本当に違うんだ!な、?な??」
「…ぉ、ぉれ甘えたいもん…。」
「そ、そうだよな〜、ごめんな??」
「恋人…だから…甘えたいもん…」
「ううぅ…”そうだよな〜!!…よしよし…ごめんなぁ??」
必死に慰めようと撫でて、つぼ浦の機嫌を直そうと必死に。
「…うぅ…”今日抱いてくれないと出てくから。」
「えぇ?!…っ…いやいいんだけど…!お前嘘泣きだな?!!…」
行為まで持ってこうかと思ったんですけど…。めちゃめちゃ迷ったんですけど〜…、ここまで!!すみませんぁぁぁぁ!!、リクエストありがとうございました!!!
終わり方がめちゃくちゃ雑になってしまった…。
コメント
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好き(*^ω^*)…… 続きを所望します(*^^*)
ありがとうございます〜😭甘々で癒されました!!