#20 逆サプライズ誕生日会☆
今日はマサイくんへの誕生日企画!
上手くいくかなぁ…
「どうも!Fischer’sシルクです!」
「ンダホ!」
「ダーマ」
「ザカオ!」
「モトキ!」
「ロミアー!」
「今日はロミアの誕生日ー!!」
👏👏👏👏
「Happy birthday!!」
「ありがと〜〜!!
でも1人…足りなくない?」
「そう、マサイも1月12日が
誕生日なんですよ」
「てことは〜?」
「そう、ドッキリを仕掛けます!」
「シルク、どんなドッキリ仕掛けるの?」
「まずロミアの誕生日は後でまた祝うとして…
ロミアは別室に行ってもらって、
マサイにロミアの誕生日サプライズを
すると言います。」
「ほうほう」
「その後にマサイとまた動画撮るところから
初めて、ロミアを呼んできます。
そこでマサイを祝いましょう!」
「なるほど!!
じゃあ私は隣の部屋入ればいい?」
「いや、隣の部屋だとドッキリって
バレるかもだから、俺ん家で
モトキとスマブラしててw」
「じゃあ呼ぶ時LINEくれない?」
「おけ、じゃあ俺ん家行ってきて!」
「おけぃ」
楽しみだなぁw
マサイくんのドッキリの反応
毎回可愛いから 私死ぬかも(笑)
「さぁてスマブラでもしますか」
「いいねー(笑)」
「今度こそロミアに勝つぞぉ」
「やれるもんならやってみろっ!(笑)」
数分後…
シルクから連絡が来て今からドッキリです!
成功しますように…!
コンコン♪
「どうぞー」
「Happy birthday!!」
「…えっ?」
「おめでとうマサイくん!!」
「おめでとマサイ!」
「え、ロミア?モトキ?」
「ドッキリ大成功ー!!」
「え、どゆことどゆこと??(笑)」
企画説明中…
「なるほどー(笑)
俺はドッキリかけられたのかw」
「サプライズだけどねw」
なんやかんやありまして…
あー楽しかった♪
やっぱ笑ってはいけないマサイくん無理w
全てが面白いんだもんww
「…ねぇロミア。」
「ん?どうしたの?」
「俺からも…一つ…」
「ん?なんかあったか?」
「え、なになに??」
マサイくんから報告?
そんなのあったっけ…
「ちょっと目つぶってて」
「ん?わかった…」
なんか特大なものなのかな?
それか逆逆サプライズ?(笑)
「chu…」
「…んっ…!」
え…マサイ…くん?
何して…!
「俺と…付き合ってください!」
「うおおぉ!」
「マサイよく言った!!」
「……」
嘘…。
マサイくん…私の事…?
「返事はどうなのかいっ!ロミア!」
「そんなの…決まってる。」
私が今日まで悩んでた事を
みんなは知らないでしょう。
今日…今、伝えられる。
「マサイくん…こちらこそ。
よろしくお願いしますっ!」
「…!!」
「(〃・ω・)ノ🎉・:*:・。パーン」
「え、シルクくん!?」
「おめでとーー!!!」
その瞬間みんなが特大クラッカーを鳴らした
その音を上回るほどの声で
おめでとうの声が聞こえてくる
「みんな…!」
「俺ら…やっぱ出会えてよかった」
「…それはマサイくんのおかげだよ」
“ありがとう”
~完~
「あの人気者が救世主」完結しました。
ありがとうございました。
作成:イカ
コメント
2件
今コメント失礼します!ほんと面白かったです✨めっちゃ物語つくるの上手ですね…!
初投稿作品です✨️ 今でも新たに作品をつくってますのでお楽しみに♪ 今回はマサイくんでしたけど次回はシルクくんにしようかな?