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静、、
『どうしたの?お兄ちゃん、、? 』
紺君にさ、言って。
包丁を持ってきてって
『、?』
どうして、、?お兄ちゃん、、?
『もういっそのこと。』
『キエヨウかなと』
、、、、、、
なんで、、?嘘でしょ、、?
『カッターでもいいの』
『、、紺君。』
『分かってたんだ』
【、、、】
【これ。】
『ふふっ。あんがと。』
【、、、】
『じゃ、刺して。』
【、、、、】
はぁー、、はぁー、、
息が、、キツイよ、、
【雷君、、ライタ君、】
『大丈夫だよ、、殺陣じゃないから』
『刺せないなら、貸して。』
【、、!?】
雷汰君!!ちょっ、、
ザグッ!!
、、、え、、?
目の前だった。一瞬だった。
死ぬ時。雷汰君はニコニコしてた。
死に際。何言ってたっけ。
、、、ああ。そうか、、
静を、、守ってね。紺君
か。はー、、もー、、
なんでそんなことすんのかな、、
雷君もきついんだとは思うんだけど、、
静ちゃんは、、?
戻れるならば。戻れ。
あの。