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srrch 🔞
せんせー嫉妬
srrch 両片思い ( rch 無自覚 )
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rch side
ぶぶ 、 とスマホが揺れる 。
通知の内容は
“ りーちょ !! 今日 夜暇?? ”
と言う ニキニキからのLINEだった 。
「 ひ 、 ま 、 だよ ー ッと 、 」
呟きながら文字を打ち込み 、 送信ボタンを押す 。
すると返信は直ぐに返ってきた 。
“ 今日の夜 ! ”
“ 飲み行こ !! ”
久しぶりのにきにきからのお誘い 。
嬉しくて二つ返事で了承した 。
約束の時間までまだ十分ある 。
… 編集でもしとくかあ 、
そう考えた俺はパソコンを起動させて 、 編集画面と向き合った 。
「 ん … 、 」
ふと気が付くといつの間にか寝落ちしていて 、 編集途中の画面がパソコンに映し出されていた 。
「 … え 、 今何時 、 !? 」
慌てながらスマホで時間を確認する 。
すると集合時間の30分前 。
やっば … 、 なんて言いながら 、 急いでアプリを開き 、 にきにきに連絡を入れた 。
“ ごめん遅れる ! ”
“ 先入ってて欲しい 、 ! ”
にきにきにそう送った 。
… つもりだった 。
そしてその後にきにきと合流し 、 ちょっぴり叱られながらも 、 飲んで食って喋りまくって 。
気が付けば時間は日付は変わっていて 。
[ あ〜 、 もうこんな時間じゃーん 、 ]
「 早いね 、、 」
[ そろそろお開きする ? ]
「 そーしよっかあ 、 」
[ よし 、 負けたら奢りな 、 !! ]
そう言いながらにきにきはじゃんけんのポーズをする 。
「 やる気じゃん 、 絶対負けないから 笑 」
… まあ 負けたんだけどね 。
店から出たあと 、 にきにきは凄く上機嫌で 。
俺の奢りだからだなあ 、、 なんて思いつつ 、 そろそろ解散しようと なった 。
帰宅途中 、 俺は愉快な気分だった 。
久しぶりににきにきと2人で飲めたり 、、
お代は払わされたけどね 。
時間は遅くなっちゃったけど 、 別に攫われるわけでも無いし 、 何でもいいや 。
そんな事を考えながら家のドアを開ける 。
「 たっだいま 〜 … 、 」
誰も居ないのについ抜けない癖で家に声を掛けてしまう 。
「 ッは 〜〜 、 つかれたあ 、 」
なんて言いながらベッドにダイブ 。
Twitterでも更新しようかと 、 スマホを取り出し 、 ロックを解除した 。
すると LINEの通知は何件か溜まっていて 。
それはいつも通りのことなんだけど 、 何を思ったか 俺はなんとなくアプリを開いた 。
… 唯一ピン留めしてるアカウント 。
理由は特に思い付かないけど 、 なんだか特別にしておきたくて 。
ピン留めしているアカウントの持ち主 、 せんせーから何件か連絡が来ていた 。
内容は 、
『 誰かと飲み行くん ? 』
『 間違えたんか知らんけど 、 楽しんどいでや 笑 』
『 あんま遅ならんよーに ! 』
… あれ 、 俺 間違えちゃったのかな ?
俺のミスにも関わらずいつも通りの優しいせんせー 。
普段ならそこで終わるはずなんだけど 、 なんだか今日は違った 。
『 遅ない ? 』
『 心配やねんけど 。 』
『 流石に日付超えてまで既読付かんッて大丈夫か ? 』
俺の事を心配してくれてる追いLINE 。
なんだか申し訳ないけど 、 嬉しくて 。
気が付いたら電話をかけていた 。
「 … あ 、 もしもし 、 せんせ ? 」
『 りぃちょ 、 ! 』
『 随分と遅かったやんか 、 誰と行ってたん ? 』
「 んー 、 にきにきと ! 」
『 ふーん 、 にきね 、 』
俺がにきにきだと言うと 、 明らかにテンションが下がったみたいに声のトーンがワントーン下がった 。
「 それにしても 、 LINEごめんね 笑 」
「 焦ってたら間違えちゃって 笑 」
『 … ああ 、 やっぱり 、 ? 笑 』
『 そんなとこやろうと思ったわ 、 笑 』
… なんだかいつもと違う 、 いつもみたいに軽い感じで笑ってない 。
「 せんせ 、 どしたん ? 」
『 … なにが ? 』
「 … なんか 、 元気無くない ? 」
俺がそう言うと 、 せんせーは暫く黙ってしまって 。
「 … えと 、 大丈夫 、 ? 」
声をかけると 、
『 ごめん 、 今から家行かせて 。 』
「 … え 、 ? ちょ 、 」
俺に何も言わせる暇も無しに 、 せんせーは電話を切ってしまった 。
な 、 なんで 、 ??
俺 、 せんせーの事 怒らせるようなことしちゃったかなあ 、、
そう考えながら しばらく経って 、
家のチャイムが鳴る 。
空いてるよ ー ! と 大声で言うと 扉が開く 。
「 で 、 どーしたの 、 ? 」
『 りぃちょ 、 ほんま 俺情けなくてごめん 。 』
急に謝ってくるせんせー 。
訳が分からなかった 。
「 … えっと 〜 、 なにが ? 」
『 … 俺 、 正直言うとさ 、 』
『 りぃちょの事 、 ずっと好きやってん 。 』
「 … え 、 !?!? 」
きゅ 、 きゅうに 、 !?
急すぎないか 、、 ?
『 … それで 、 ニキと2人って聞いてちょっとだけ 、 ちょっとだけな 、 ? 』
『 … 嫉妬した 。 』
『 … こんな歳にもなって 、 恥ずかしいよな 。 』
「 … いやいやいやいや 、 そんな事ないよ 、 !! 」
そう返事を返しながら 、
な 、 なんだ 、、 と思ってしまう 。
縮こまりながら 、 そして少し照れながら言うせんせーはなんだか可愛く見えて 。
『 … え 、 ? 』
せんせーの声で気が付く 。
俺は無意識のうちに 、 隣に座るせんせーの頬を撫でるように触れていた 。
それきっかけに 、 せんせーの目は優しい青年から獲物を捉えた獣の目のようになった 。
『 りぃちょ 、 ? 』
「 … え ? 」
「 … あ 、 えと 、 ごめ 、 」
『 … ごめん 、 俺 、 耐えれそうにないわ 。 』
なにが ??
そう困惑していると 、
「 おわ ッ 、 !? 」
気付けば 押し倒されてしまっていて 。
「 ちょ 、 え 、 ?? 」
「 せんせ 、 ? 」
構図的に見ると俺の方が下の為 、 必然的に上目遣いぽくなってしまう 。
そんな俺を見たせんせーは 、
『 … ンふ 、 笑 』
『 ほんま かわええなあ 、 りぃちょは 、 笑 』
そう言うとせんせーは ずい 、 と 俺に顔を近づけ 、 唇を重ねてきた 。
「 ン … 、 」
すると ぬる 、 と何かが口の中に入ってくる 。
「 ン 、 ふ … 、 」
長すぎて 息が続かない 、 苦しい 。
なのに離す気にはなれなかった 。
時間が経って 、 ようやくせんせーは唇を離してくれた 。
『 … 拒否らへんの ? 』
なんだか気付けば俺はせんせーに求められたい 、 なんて思うようになってしまって 。
こうやってせんせーに攻められるのも案外嫌いじゃないッて思えてきた 。
「 … いーよ 、 来て ? 」
そう言ってせんせーに向かって手を伸ばす 。
それを見たせんせーはにや 、 と笑うと 、
『 … 辞めてッて言われてももう辞められへんからな 、 笑 』
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何十分もかけられて 、 まだ挿れられてもないのに 、 ぐちゃぐちゃにィかされまくって 。
正直言ってもう俺は限界に近かった 。
「 ンは 、 せんせぇ 、 ? 」
『 なあに 、 笑 』
「 もうよくない 、 ? 」
「 げんかい 、 なんだけど … 、 」
『 ンふ 、 おねだり 、 してくれたら続きしてもえーかも 。 笑 』
「 ンぇ … 、 ? 」
おねだり 。
普段の俺なら絶対何があってもやらないと思うんだけど 。
それとこれとは訳が違う 。
ずっとむずむずしてて 、 早くせんせーのが欲しいとか考えてしまう 。
気付けばもう声に出してしまっていた 。
「 … はやく 、 せんせーの 、 ちょーだい 、 ? 」
「 それで 、 おれのこと 、 ぐちゃぐちゃにしてよ 、 ♡ 」
『 ふは 、 ごーかく 。 笑 』
せんせーはそう言うと穴にこつん 、 と 先だけ当ててくる 。
『 … いくで 、 ? 』
「 … うん 、 いーから はやく 、 」
挿入ってきた瞬間 、 気持ちよすぎて 。
何も考えられなくなった 。
「 ンは ッ 、 ぅ 〜 、 ♡ 」
『 早いなあ 、 まだいれたばっかやのに … 、 笑 』
『 りーちょ 、 ♡ 』
『 いーとこ教えて 、 ? 』
そう言いながら激しく奥を突かれる 。
すると 、 ごり 、 となんだか変な音 。
「 ンあ ッ ゛ 、 !? ♡ 」
『 みーつけた 、 笑 』
せんせーはそう言うと 、 そこばっかり突いてきて 。
「 ン ゛ 、 ふ … 、 ♡ 」
『 … 声 、 我慢せんと 、 笑 』
『 もっと聞かせて 、 ? 』
そう言うと再度激しく奥を攻められる 。
もう声を抑えるのも限界で 。
「 ッ あ ゛ 〜 、 ♡ 」
「 も 、 むり ッ 、 あぅ ゛ 、 ♡ 」
「 いった 、 いったばっかあ 、 ♡ 」
『 ンふ 、 早く俺のでおかしくなってや 、? ♡ 』
そう言われたあと 、 俺の部屋の中は自分自身の穢い声とせんせーのなんだかSッぽい声でいっぱいになった 。
行為後 。
「 … はあ 、 」
「 ちょっと 、 いきなり 激しすぎない 、 ? 」
「 俺めっちゃしんどいんだけど 、 」
『 … ごめん 、 りぃちょが可愛くて 、 』
「 … そんなこと言って許されると思うなよ 、 」
『 … 照れてる癖に 。 笑 』
「 うるさいよ 、 」
そんな事言ったってせんせーにはばればれで 。
顔が赤く染まったのが見られないように 。
布団にくるまりながら 、 そのまませんせーと一緒に次の朝日を迎えた 。
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🔞はなかなか書くのが難しくて、、、
声をつい少なくしてしまいます😾
書けるようにがんばります🙀