この物語に終止符を。

【伏見side】

起きて直ぐにわかった。

刀也さんがいない。

でも、まだどこかにいる気がして。

もしかしたら見つけられる……って思って、

ベットを見ていた。

でも、なんだかどんどん不安になっていって。

何故か涙が出てきて。

だめ、逝かないでって思ったけど、

オレには分かった。

分かってしまった。

分かりたくなかった。

刀也さんは、

もう、

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【弦月side】

がっくんは意味深な言葉を残し意識を失ってしまった。

ただの気絶みたいな感じだから少し待てばまた目を覚ますだろう。

しばらく経ってから、ChroNoiRとろふまおメンバーは収録があるから…と言ってがっくんを景くんと僕に任せ、本社に行ってしまった。

「………」

「…景くん…どうしたの？そんなに考え込んで……なんかあった？」

「いや、なんかすっごい不安になってきた」

「景くんが不安になるなんて珍しいね…」

「………あのさ、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ…」

「…どしたの？僕でよければなんでも聞くけど…」

「…これは完全に俺の考えなんだけど、ガクさんってなんか神みたいなとこあるじゃん」

「うん」

「だからさ、何となくだけど心霊に強い気がすんのよ」

「あー霊的なやつとか強そうなイメージあるね」

「最後さ、ガクさんさ『とやさん、いかないで』って言ってたんだけど、

“いかないで”

ってどういう意味だと思う？」

「…まさか、いかないでってそういう意味の？」

「かもしれないじゃん」

「……やばいかもしれないってこと…？」

「………そゆこと」

「……これは俺たちが思ってる以上にやばいかもしれないな…」

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とりあえずごめんなさいでした

全く投稿してなかったし、語彙力も下がったし、頭悪くなったしなんかほんとにごめんなさいでした

マジでどうでもいいんですけど塾の全国模試で国語81点で45位でした

すごくないですか！？！？（伝われ）