今回は僕らまたです!!この作品、ほとんど冴凛の曲パロしかしないです!!
『僕らまた』
『それぞれの道をさ』
冴「俺は、世界一のサッカークラブ、レアールでサッカーする」
凛「なんだよ…改まって、知ってるよ」
冴「俺がいない間、諦めんなよ」
『歩み始めたらさ』
凛「兄ちゃん」
冴「なんだ?」
凛『その先にある交差点でまた会えたら』
凛「いいね」
冴「…そうだな」
凛『そのときは2人で、長い長い話を』
凛『夜が明けるまで語り明かしたいね』
冴「…」
『今はグッドバイ』
『片道の人生に』
冴「凛、俺とサッカーしろ」
凛「…うん」
『出逢いという宝物』
『これからの長い旅に』
冴「行ってきます、世界一のストライカーになるために」
『思い出という』
凛「…いってらっしゃい!!兄ちゃん!!!」
『贈り物』
『旅立つ背を眺め』
凛(兄ちゃんがいなくなるのは、ちょっと寂しいけど)
『涙はグッと堪え』
凛『それじゃまたね』
凛「ブルーロック…」
『僕らまた』
『それぞれの道をさ』
冴「ブルーロック…」
『歩み始めたらさ』
『その先にある交差点でまた会えたら』
凛『そのときは2人で』
冴『長い長い話を夜が明けるまで』
『語り明かしたいね』
『今はグッドバイ』
凛「げ、当たった」
凛「証拠隠滅!!!」
『覚えてる?あの日のアイスの味』
凛「夕日、綺麗だね」
冴「…そうだな」
『茜色の2人の帰り道』
冴「俺を誰だと思ってんだ」
凛「いたっ!?」
冴「…ははッw」
凛「ははッw」
『なにがそんなに可笑しかったのかな』
凛『一生で一番笑ったんじゃないかな』
冴「やべ、傘忘れた」
凛「え、俺も」
冴「しょうがねぇ、濡れながら帰るか」
凛「うん!!!」
『傘を忘れた日には2人びしょ濡れ』
凛「兄ちゃんびっしょびしょw」
冴「お前もなw」
『それを見てまた腹を抱えて』
冴『一生分の借りができたよ』
冴『また会ったときにでも返すとするよ』
冴「もう、俺の人生にお前はいらない」
凛「ッ…なん…で、」
『まだ散らぬ桜を』
『雲ひとつない空を』
『背を押すそよ風よ』
凛『僕らの青い春を』
冴『涙を堪える君を』
冴、凛『いつまでも忘れないよ』
冴『それじゃ』
凛『またね』
凛『僕らまたそれぞれの道をさ』
凛『歩み始めたらさ』
凛『その先にある交差点でまた会えたら』
冴『そのときは2人で長い長い話を』
冴『夜が明けるまで語り明かしたいね』
冴『今はグッドバイ』
冴「なにが兄ちゃんの代わりだ」
冴「くっそ反吐が出るぜ」
『僕らまたそれぞれの道をさ』
『歩み始めたらさ』
『その先にある』
『交差点でまた会えたら』
凛「結局、俺は兄ちゃんの横に居たかっただけで、」
凛「欠陥品で…」
『そのときは2人で』
『長い長い話を夜が明けるまで』
『語り明かしたいね』
冴『今は』
凛『グッドバイ』
どうでしたか?最後らへん適当です…
コメント
2件