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この小説は魔法少女とチョコレゐトを自分なりに解釈して物語にしたものです。
日本語がおかしい部分が多々あります。
初めて作ったので下手です。
可愛い服を着て、自分の決めた「キャラ」でみんなを楽しませて、ピュアな想いは自分を納得させるために使って、みんなの笑顔を願って、これを 否定する人には立ち向かって、でもそれを周りは哀れんだ。
「本当は__なんでしょ?」「ぶっちゃけ__なんでしょ?」「自分は__だからみんな__であってほしいんでしょ?」
そんな聞きなれたよくある話で傷ついてしまう。ま、こんなこと どうでもいっか。
自分は正直「キャラ」を作りたくない。誰が 「悪い人」か「いい人」かなんてわかんないし、でもきっと「悪い人」は陰険で、強欲で、滑稽で、外道な、溶かして固めたチョコみたいなんだろうね。
純粋なだけで狙われてしまう世界なんて、
もう、好きな人とだけ居たいなぁ、なんてね。
だんだんと自分の「キャラ」を壊そうとする人達が現れてきた。
はぁ、あんなこと言われたらさ、自分に素直に なっていいのかなって、思っちゃうじゃん、
とある日に聞こえてしまった。
「お前ら__なんでしょ?」「性根が__なんで しょ?」「怒りに任せて脳内で__しちゃうんで しょ?」
「いい人」はやり返したりなんかしない。傷ついたって気にしない。だって、「キャラ」が壊れちゃう もんね?
ほんと、ここにいると「キャラ」をほんとに作れなくなる。
「キャラ」は作りたくなかった。だってみんなは 自分のことを「完璧」で、「超人」で、「清廉」で、「潔白」で、なんて言ってくるんだもん。
それに応えてたら自分は嘘で固めた偽善者みたいになっちゃうでしょ?
でもみんなはそんな自分を求めてる。だから 「キャラ」は作らないとね?
昔、キャラを作るのを辞めたいと誰かに言った ことがある。その子はなんで言ったと思う?
正解は「キャラ作るのやめないでって、 言われたいの?」
別に、期待なんてしてなかったのにね。
最近は「いい人」の善意も、心配の声すらも、 すべて聞きたく無くなった。
もう辞めたいよ。自分に嘘をつきたくない。
だからこうする。
自分の「キャラ」を使って「悪い人」を消すの!
だから 最期は、
こさめも消さないとね