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「、、、好橆帰さん??」「あら、、風磨??」「大丈夫すか??みんなは??」「ええ、、私は買い出し行っててね、、ついてないわ、、」「、、今何してたんですか??」「、、捜査よ、、月橋のアジトを探す、、」「手伝いましょうか??」「、、、じゃあ、頼むわ、、ににと一緒に捜して」「なんだこの猫、、」「にには鼻が効くわ、、月橋の匂いを覚えさせてる、、2時間後見つかってなくてもカフェに戻ってきて、、」「わかりました、、」
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「へぇ〜お前も鼻が効くんだな、、」「にに!!」「へへ、、」「俺もだぜ、、お??どうした??」「、、にに、、」「、、血痕、、匂いも強い、、近くか、、」「にに、、、」
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「、、、、」ここか、、、居場所はわかった、、、「帰るか、、、」「そうは行きません、、」「、、、!!」「帰られては困る、、何者だ、、お前、、」「お前こそ誰だ??」「、、私は月橋族の血を持つもの、、月橋遥、、」「、、へぇ、、」「何だ、、女子相手だと気がひけるか??」「はは、、残念だけどさ、、、!!」「ハァ!!」「、、だ、、!!」さすが、、月橋、、、格が違げぇ、、でも、、「、、ラァァ!!」「、、会った時に気づかなかったって事は、、お前は弱ぇよ、、」「何だと、、何を、、」「俺は小我太にだけ甘いの、、寧ろ女の方が憎いわ、、」「、、あの、大速力の子か、、あれのどこがいい、、ただの醜い血だ、、」「ああ??」「、、、!!」「必要なことだけ話せよクズが、、それとも黙らそうか??」「、、、あ、、」「で、、まだ気づかない??」「、、は、、お前、、外種か、、、」「遅ぇよ、、」「、、、!!」「で、、お前をこのまま家に返すわけにはいかねぇよな、、??」「、、、、!!な、何をする!!下ろせ!!」
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「、、風磨、、あんたって人は、、、」「大丈夫ですってww少し眠ってもらってるだけっすよ」「、、ハァ、、月橋遥、、」「月橋族の1人、、か、、」「起きたら話を聞こう、、」
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「、、は、、、」「あ、起きた」「、、!!貴様!!」「ちょ、起きて早々やめてくれる??」「、、!!ここは!!」「月橋」「、、、お、大速力、、」「、、話してください、、月橋愛の目的は??」「、、話さなかったら、、」「殺す」「、、、、」どう見ても遥さんは小我太を怖がっていた、、普段の小我太とは違ってた、、気が違う、、背筋が凍るような冷たい目「、、愛様の申し出でそれは言えない、、、殺したいなら殺せ、、」「、、ハァ、、」「、、、!?」「ったく、、これだから月橋族は、、主人が絶対て、、」「、、、ハ、、ハァ、、」「無駄にbloodは殺したくない、、月橋愛がみんなに酷いことをしたのは事実だ、、でもそれは頑張れば解決できることだろ、、、」「、、、、、」「blood同士の敵対はおかしい、、」「、、それもそうか、、、でもすまない、、話せない、、」「、、そっか、、じゃあ、月橋愛と電話をさせろ」「、、それならいい、、」「何の電話」「取り引き、、」
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「、、!?遥!!」『すみません、、遥さんじゃありません』「、、誰だ??いやその声は、、昼間の、、大速力か、、」『、、今、、お前んとこの遥さんを預かってる、、誰かさんが寝かせて連れて帰ってきた、、』「、、、、」『お前が、俺たち誰かを殺したら、遥さんを殺す』「、、なるほど、、」『身内の命が欲しいなら何もしない事だな、、』「、、わかったよ、、」切られた、、殺さなければいいのだろ、、私は手に入れたいだけなのさ、、究極の美とやらを、、「あの、汚い小僧もやるな、、」頭が冴えてる、、大速力の血族といっても、17のガキか、、「フッ、、踏み潰してやるわ、、」
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「じゃあ、この数日、、みんな月橋に対しては警戒すること、、何かあったら連絡して、みんなここで集まることね、、」「はい!!」「遥さんは月橋の目的がわかるまでここにいてもらうわ、、」「、、ああ、、」