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ディック・G・バーン「どうやって?」
召使い「…今から使うスキルも、禁止されています」
ディック・G・バーン「ん?どゆこと?」
召使い「私はこの世の中で一番ステータス変更魔法が得意と言えるでしょう」
ほぉ、魔術にも得意不得意あるのか
召使い「そして今から使う禁断魔術は、ステータスを偽装します」
ディック・G・バーン「ということは…」
召使い「はい、神殺しの能力を上書きし闇殺しにします」
ディック・G・バーン「…その魔法、自分にも出来るか」
召使い「はい?!あなた様ならやる気になったらやれるでしょうが、何週間かは動けませんよ?!」
ディック・G・バーン「だからだよ!」
召使い「…へ?」
…自分は今、何を言った?
ディック・G・バーン「それって、お前がやったらキリアの体はどうなる?!」
召使い「一晩は力尽きて動けませんね」
ディック・G・バーン「絶対にそんなの駄目だ…自分の為に罪を犯させて、その上寝込ませる?!そんな非道になるくらいなら、自分は…死んでみせる!」
あのクソ親父みたいにだけにはなりたくない!
召使い「ディック•G•バーン様…」
ディック・G・バーン「一つ言って良い?」
召使い「なんですか?」
バーン(w)「バーンって呼んで」
嫌だけど名前長すぎて嫌
召使い「分かりました、バーン様w」
バーン「あ、笑ったでしょ!?」
召使い「ふふwすいませんw」
召使い「それではバーン様、さっそく方法なのですけど」
バーン「うむ」
召使い「まずステータスを開いてください」
バーン「ん?ステータス?」
召使い「知らなかったのですか?」
ステータスなんて心が躍るな
召使い「それでは、ステータスと言ってください」
バーン「ステータス」
〔ステータスを起動します〕
バーン「おぉ、いかにもだね」
召使い「そしたら、プラム•グアフと三回唱えた後闇を恨んでやると言ってください」
バーン「うむ、分かった」
バーン「プラム・グアフ」
バーン「プラム・グアフ」
神を恨むな…か
バーン「プラム・グアフ」
そんな事…出来るほど自分は優しいとは思わない
縺溘>縺「なにがあろうとも、「私」は神を許しません」
召使い「バーン様?!」
〔ステー繧ソ繧ケの変更縺ォ成功死ました〕
A new god is god slayer is revival
あぁ、やらかしちゃった
一週間後
バーン「…ん」
召使い「バーン様!?」
バーン「自分は…長い間寝ていたそうだね」
召使い「一週間寝込んでいました」
(ギュルルルルルル)
バーン「…///」
召使い「ふふwご飯ですね」
バーン「いただきます」
召使い「今ここで報告させていただきます」
バーン「…ん?なんだ?(モッモッ)」
召使い「スキルが文字化けして見えません」
バーン「どゆこと?」
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次回予告 第4話
神の神殺し