コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
続きです!
ピヨピヨピヨピヨ
日本「ん…ふわぁ…よく寝たー」
時刻午前4時半
日本「よし!着替えてランニング行きますか!」
ーーーーーー
トットットット
日本「あーやっぱり朝のランニングは気持ちいですねー」
心地良い風が肌に当たって汗をかく…
こんなにも外は気持ちいんだなと思っていた矢先
誰もいないと思っていたが…油断していたんだと後悔することとなった…
日本「ふんふふーん♪」
ら〇ん!
日本「ん?こんな時間にLINE?」
タプタプ
スマホを見るとこんな事が書かれていた…
アメリカ)後ろ見ろ♡
日本「ん?」
私は後ろを振り返った…すると
アメリカ「よお!日本!奇遇だな!」
日本「あ、アメリカさん!?こんな時間に珍しいですね…」
アメリカ「あぁ…日本がいる気配がしたからな!走ってたから追いかけてきたんだ!」
日本「そうなんですね…あの…走りながら腰触るのやめてもらってもいいですか?」
アメリカ「…ん?なんでだ?」
日本「走りにくいです…」
アメリカ「…あは」スルスル
日本「ヒャン///…やめっ…」
アメリカ「ハハッかわいいな…日本♡」
日本「んん…」
アメリカ「ほら…走る速度が落ちてるぞ?」
日本「誰のせいだと…もういいです!逃げます!」スタタタ
アメリカ「まてっ!」がしっ
日本「うわっ!腕掴まないで…」
アメリカさんの手は大きくて力が強くて…
とても私じゃ逆らえる相手じゃありませんでした
アメリカ「もうちょっと一緒にいよーぜ?」
日本「…分かりました…」
スタタタ
アメリカ「はっ…はっ…はっ…」
日本「ふっふっふっ…」
アメリカ「何時まで走るんだ?」
日本「はぁ…はぁ…もう終わりますよ」
アメリカ「…そうか」
走り終わった
日本「ふぅ…気持ちよかったですー」
アメリカ「そうだなー」
以外に何もしてこなかったな…
日本「ごくっ…ごくっ…ぷはぁ!アメリカさんもこれ飲みます?」
アメリカ「スポドリか?じゃあ貰うぜ!」
日本「あ…まって!そっちは…アァア」
アメリカ「んぐっ…ごくっ…ぷはっ美味いぜ!」
日本「アメリカさん!そっちは私の飲みかけですよ!」
アメリカ「…?知ってるぜ?」
日本「じゃあ何で飲んだんですか!?」
アメリカ「…へへっごちそうさま♡」
チュッ
日本「んん!?」
アメリカ「んー」
日本「…っはぁ!アメリカさん!いきなり何するんですか…」
アメリカ「ハハッ…可愛いな…日本♡」
日本「んなっ…///」
そういったアメリカさんの顔は幸せそうだった
チッ
日本「…?誰かいるんですか?」
アメリカ「…クソ親父…」
ガサガサ
イギリス「日本さん…おはようございます」
日本「お、おはようございます !」
アメリカ「おはよー」
イギリス「それより!アメリカ!私の日本さんに何してるんですか?」ギリギリ
アメリカ「なにって…愛のキッスだか?」
日本「…ん?」(下心しか無かったような…)
イギリス「はぁ?何が愛のキッスですか!私の…私だけの日本さんだったのに…はぁ…もう知りませんからね…」カチャ…(銃を構える音)
アメリカ「はっ…上等だ…」
バンバン!
日本「ヒッ…い、今の内に…」
スタタタ
日本「ふぅ…何とか逃げられた…はぁはぁ…」
中国「日本そんなに息を切らしてどうしたんある?」
日本「え!中国さん!?」(まずい…今は走ったばっかで疲れてるのに…)
中国「そんなに我に会いたかったあるか?かっわいいあるねー!」ぎゅー
日本「…へ?え?あ…」ぎゅー
中国「…!!ハハッ…ん…」ぢゅー(首に)
日本「い゛ッッ!!中国さん!やめてください!」
私はそう言いながら中国さんの背中を叩く…
でも私と違いガタイのいい中国さんには逆らえない…力の差がありすぎたんだ…
中国「暴れるなある…」ちゅ
日本「んん!?んん…」
クチュクチュといやらしい音がなる…
私は助けを求めたくても求められなかった…
日本「んふぅ…あぁ…///やめっ…て…誰か…」
中国「誰も来ないあるよ…それよりも…可愛いあるね…日本♡」
日本「はぁ…はぁ…」赤面&首にキスマ
中国「このまま襲いたいある…」
私はもうダメかも…と思っていた…けどその時誰かが来た…
それは…
ロシア「やめろ」
中国「…!!!ロシア…なんの用ある…」
日本「た、たすけっ!んぐ!?」口を塞がれる
ロシア「用も何も日本がこんな事になってるんだから…返せよ俺の日本を…なっ!」殴る
中国「ふんっこんなの効かないあるね!」スッ…
日本「ふんっ!」ドカッ
中国「ぐっ!」
私は中国さんを押し返した
ロシア「日本…手を取れ」
日本「ありがとうございます!」
中国「クソッ…我は諦め無いあるからね…日本を我のモノにしてみせる…そして堕とすあるね!」
日本「嫌だー!」
ロシア「は?俺のものだー」べー
ーーーーーーーーーー
日本「ありがとうございました…ロシアさん…」
ロシア「別にいいぞ…あ…じゃあ日本…助けてやった恩に俺の膝に乗れ」
日本「え?膝…?まぁいいですけど…」ストン
ロシア「ちっちゃ…かるっ…ちゃんと食べてるのか?」
日本「えぇ?食べてるはずなんですけどね…そんなに軽いですか?」
ロシア「まぁ可愛いからいいけど…てか細いな…」腰を手で掴む
日本「わっ!掴まないでくださっ…ヒャン…」
ロシア「…可愛い声だな…♡」
日本「もう…やめてください!」ムスッ
ロシア「ごめんごめん笑…許してくれっよっ」
日本「うわぁ!」
ロシアと私は向かい合わせになった…
私はロシアさんをみて…
日本「綺麗…」
ロシア「…!!そうか?ありがとな」
日本「え?声に出てました?」
ロシア「あぁ…しっかりな」
日本「ッッ〜〜~!!恥ずかしい…///」
ロシア「ははっ…ちょっと喉乾いたな…ごくごく…」
日本「あ…それってもしかして…」
ロシア「…ん?ウォッカだぞー?日本も飲むかぁ?ほいっ」
日本「ちょっ!私無理っ…んぐっ!ごくごく…」
ロシア「いい飲みっぷりだなー?日本」
日本「んぅ…頭がフワフワする…」チカチカ
ロシア「可愛いな…お酒弱いの…♡そしてフワフワしてる顔もそそられる…///」
日本「や、やめてぇー///くすぐったいーんっ…」
ロシア「んっ…はっ…レロォ」
クチュクチュ
日本「ん…きもちい…///なんか…目の前が…ぼやけて…あ…」フラっ
ロシア「おっ…と…日本大丈夫か?って寝てる…」
日本「ふへへ…///Zzzzz…」
ロシア「ほんとに弱いんだな…お酒も…攻められるのも…♡」
トコトコ
ドイツ「おい…何してるんだ?」
ロシア「おぉ…ドイツじゃないか…」
ドイツ「俺の日本だぞ?あ?」めちゃ怖い顔
ロシア「そんな怖い顔すんなって…」
ドイツ「じゃあ日本を渡せ」
ロシア「わーったよ…はぁ…せっかくいいとこだったのになぁー」
ドイツ「無理やり酒を飲ましてなにいってるんだ…このアルコール中毒者が…」
ロシア「はぁ?ウォッカは水だ…」
ドイツ「何言ってんだこいつ…まぁいいか」
ロシア「じゃあな…一番の狂愛の持ち主…ドイツさん…」
ドイツ「純愛だ…じゃあな」
ーーーーーーーーーー
日本「んん…?ここは…?」
ドイツ「日本!起きたか…」
日本「ドイツさん?私ロシアさんといた気が…」
ドイツ「日本が襲われてたからな…そこを返してもらったんだよ…」
日本「そうだったんですね…また助けて貰っちゃいましたね…ありがとうございます!」
ドイツ「別に大丈夫だ…それよりこれ飲めよ」
日本「あっありがとうございます!ごくごく…ってなんか甘ったるいような…?」
ドイツ「そうか?そうだこれ作ったからよかったら食べてくれよ!」
日本「わぁ!美味しそうなクッキー!これドイツさんが作ったんですか?」
ドイツ「そうだぞ?」
日本「えっすごい上手ですね!いただいまーす!もぐもぐ…ん?なんか…眠く…」
ドイツ「あははっ!やっと手に入った!俺の日本♡」
日本「……え?」ばたっ
日本「…ん?ここどこ?」
ドイツ「起きたか…日本…♡」
日本「って手が縛られてる!?」
ドイツ「逃げないようにな♡」
日本「ん…?それになんか…体が痛い…!」
ドイツ「それは毒だな…甘いやつなんだがかなり薄めたはずだから死にはしないぞ♡」
日本「うぅ…いだい…(泣)」
ドイツ「日本これが欲しいか?」
日本「へ?」
ドイツさんの手には解毒剤が握られていた
日本「ほ、欲しい…うっ痛い…」
ドイツ「そうかそうか…じゃあお願い♡してみろ?」
日本「く、くださいっ!」
ドイツ「えぇ?聞こえないな?それに…ご主人様…だろ?」
日本「うぅ…くださいっ…ご主人様…」
ドイツ「もっと」
日本「……それ欲しいです♡ご主人さまぁ♡」
ドイツの膝に顔をのせながら
ドイツ「可愛いな…よく出来ました♡はいっ」
日本「んっ…ごくごく…はぁ…はぁ…痛くない!」
ドイツ「おねだりできたな…偉い偉い♡」ナデナデ
日本「えへへ…」
ドイツ「ふふふ…」
日本「あ、それより腕のやつ解いてください…」
ドイツ「それは無理だなぁ?」
日本「え、えぇ…うぅ…ふん!」ギリギリ
ドイツ「解こうとするな…」ドカッ
日本「痛いっ…ごめんなさい…」
ドイツ「悪い子にはお仕置だな?」
日本「いっいやっ…イヤァァァ!!!!」
数十分後
ドイツ「もう二度とするなよ?」
日本「…はい、ご主人様…」
ドイツ「じゃあ俺はちょっと仕事してくる…」
ガチャバタン…
おねだりしないとご飯も貰えない…
ちょっとでも悪いことしたら殴られる…
ドイツさん以外喋る人は誰もいない…
そんな生活を続けていたら…
ガチャ
日本「…!!ご主人様!おかえりなさい!」ピョンピョン
あれから縄も解いてくれたし…私の事だけみてくれる…♡優しいご主人様
ドイツ「あぁ…ただいま…日本…♡」ちゅ
日本「ふへへ…今日もいい子にしてたよ!」
ドイツ「えらいな…日本」
日本「でしょ?えへへ…」
ドイツ「日本は俺以外要らないよな?」
日本「はい!ご主人様以外誰も要りません!」
ドイツ「ハハッ…愛してるぞ♡日本♡」
日本「私もです…♡私だけのご主人様…♡」
ドイツ「…♡」
ドイツと共依存END