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d!のknさん、相棒組メインです
注意
二次創作です
ご本人様には関係ありません。
ネガティブな表現が含まれるかもしれません
軍パロです
キャラ崩壊注意
地雷は帰れコノヤロー
それでもよい方はこの先をお読みください
というか、これ毎回打つのめんどいから
一話から読め
ワンク
軍基地の屋上にて…
kn「…ここは落ち着くなぁ」
俺は、knsm
wrwr軍の幹部をしている
wrwr軍ではかなりの古参だ
軍に入って20年くらいかな…
…少し過去の話をしてもええかな?
俺は、親に虐待されて育った
それが9~10歳くらいかな
虐待が嫌になって家を飛び出して…
フラフラさ迷って…
もう死ぬな…ってときに
軍の総統…grpnに拾われた
最初は正直信用できなかった
道具にでもされるんかなって思ってた
でも、違った
あいつは優しかったんや
温かいご飯、風呂、遊びだってくれた
初めて、人の暖かさを知った
初めて、人の優しさを知った
初めて、自分の中で「感情」というものが
生まれた気がした
こんなにも心が休まる場所は初めてだった
grは俺に仲間というものを教えてくれた
初めての仲間…それは今の相棒だ
ut、俺の相棒は…女好きで、ヤニカス。書類は出さんし遅刻ばっかのクズや
だけどあいつは…優しかった
心を失くした俺に、もう一度心を与えてくれた
そういや…あいつが昔、俺に花をくれたな…
なんて花やったっけ…
~二人が14歳頃のこと~
ut「シッマ、これやるわ!」
kn「…花?」
ut「そ、アジュガって花やねん
その辺に咲いてたから摘んできた」
kn「…綺麗やね」
ut「シッマに綺麗っていう感性あったんやなw」
kn「おい、どういう意味やw」
ーーーーーー
あぁ…思い出した。
アジュガ
紫色の小さな花がたくさん咲く
きれいな花
初めてutがくれた贈り物
kn「…今も咲いてるかな」
今度utと探すか
花…アジュガ
花言葉…強い友情、心休まる家庭
それじゃまた次のお話で