/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
さて、一夢先輩と付き合ってから、一ヶ月が経った頃、大事件がおきた。
一夢先輩が撃たれたのだ。
その犯人は、阿松真美恵（あまつまみえ）という女だそうだ。
私の一学年上の子で、学年の人気者で、誰からも好かれていたそうだ。
その子は、一夢先輩と幼なじみでずっと同じクラスで、両思いだったという。
そんなとき、私が入ってきて、一夢先輩が告白したところを見たみたいだ。
一夢先輩は、3ヶ月の入院だそうだ。
胸を撃たれたらしく、とても痛くて歩けないんだそうだ。
そこで、今日の放課後、お見舞いに行くことにした。
もちろん、一夢先輩のお母さんにママから連絡してもらって、言った。
芽菜…大丈夫ですか
一夢…大丈夫だよ。ちょっと痛いけど、心配してくれて有難う。
芽菜…あの、やっぱりわかれたほうがいいですか
一夢…どうして？
芽菜…だって、阿松真美恵さんと両思いだったんですよね。
それなら別れたほうがいいんじゃないんですか。
一夢… …。それは嫌だ。
さて、この続きはどうなるか予想してみてくれ。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ