コメント
2件
久しぶりの♡♡♡男子で凄く嬉しいです😆 やっぱり桃さん天才ですね✨ 桃さんの♡♡♡男子ずーっと待ってました! 次のお話も楽しみにしています!
えーーー…お久しぶりですね。
ほんとすみません自由気ままなせいで…。
そしてテス勉and体調不良。
今回も多分短いと思いますが、お許しを…。
えー、今回は敦くんでーす。
let’s go!
ー朝 探偵社寮ー
鏡花「敦、起きて。」
敦「ん………おはよう、鏡花ちゃん。いつもありがとう。」
鏡花ちゃんに起こされ、目が覚める。
そして、予定通りなら今日中に、アレがくる。そう、生理だ。
僕はみんなとは違い、少し特殊で、本来女性に来るはずの生理が、何故か僕にもくる。
このことは一応、一緒に住んでいるため、鏡花ちゃんは知っている。
だけど、探偵社の人たちは知らない。
だからバレないように気をつけないといけない。だって、もしバレたら、どう思われるかわからないから…。
鏡花「敦、今日?」
敦「うん、予定ではね。」
さすが鏡花ちゃんだ。記憶力がいい。
敦「一応ナプキンは付けて行くし、薬も飲んでおくよ。」
鏡花「できる限りのサポートはする。敦は重い方だから気をつけて。」
敦「ありがとう。シーツにはついてなかったから多分、昼間に来ると思う。」
鏡花「わかった。敦のことちゃんと観察しておく。」
敦「観察って…w」
そして僕たちは、各々準備をし、出社した。
ー探偵社ー
敦/鏡花「おはようございます。」
国木田「あぁ、来たか。早速で悪いが依頼が来ている。2人に頼めるか?」
鏡花(ちらっ)
鏡花ちゃんがこちらを向く。きっと心配してくれているのだろう。
敦「わかりました。」
と、頷くと、鏡花ちゃんはも小さく頷いた。
敦「えーっと…まず〇〇に行って、そのあとら△△に行くのか。」
鏡花「それならこういって…………」
敦「それじゃあ、行ってきますね!」
国木田「頼んだぞ。」
僕と鏡花ちゃんは、探偵社を出て、依頼に向かった。
〇〇に向かっていると、何やら視線を感じる。それは鏡花ちゃんも同じようで、どこか落ち着かない様子だ。
そして、僕たちはわざと路地裏に入った。
依頼場所であると見せるために、仕事の話をしながら。
ここの路地裏は行き止まり。敵からすれば自ら袋の鼠になりに行った僕たちを笑うだろう。
その時
〇〇「人虎、久しいな。首領の命令で、2人を攫いに来た。」
遅いくせに短いが許してください。