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smnk
Dom/Subユニバース
少し疎くて調べながらなので情報が厳かな部分があります
キャラ崩壊、Rが多分に含まれております
sm「なかむ」
nk「ごめん、今忙しいからあとにして」
俺は今、彼の話を無視して作業に取り掛かっている。
いつも期限がギリギリになってしまうので、はやめに終わらせようと意気込んではや10時間
食事とお手洗い以外まともに席を立たず、モニターとずっと睨めっこ
疲れを感じていないといえば嘘になるけど、やる気が出ている今進める以外道は無い。
sm「…なかむ、」
「休んだほうがいいんじゃない?」
スマイルは、最初こそ気にしない振りをしていたが、流石にここまでとなれば彼も心配のようで、先程から付きっきりで横にいる
言う言葉は「休め」とか「終わりにしろ」とか
いつもは好き勝手にやらせてくれるのに、今日ばかりはダメらしい
多分、そういう気分。
nk「…何度も言ってるけど、今ゾーン入ってるから」
「止めないで」
sm「…なかむ」
nk「あっち行けって!!!」
モニターから目線をそらさないまま、つい、語調が強い言葉を彼に発する。
俺が大声を出したあとの部屋に、痛いほどの静寂が来る。
…しつこいそっちが悪い、俺は何も悪くな____
sm「なかむ」
「”Look“」
nk「っ、あ 」
唐突に発せられたコマンドで、身体がびく、とはねた。
それによって見つめたそのアメジスト色の瞳には、強い怒りが滲み出ている。
彼がこんなに強い感情を出すのは珍しい。そんなに俺のすることが気に食わなかったのだろうか。
Dom特有の強いグレアに当てられ、身体にピリピリとした電撃のようなものが走る。
「”Come“」
フラフラと、おぼつかない足取りで彼の膝に座る。
頭では抵抗を続けているが、グレアを当てられた身体が言うことを聞けるはずもなく、次の命令を待っている自分がいる。
自分の身体なのに自分の身体じゃないみたいで、…
「”Good Boy“」
そう言って俺の頭を撫でる彼の顔には、先程とは相反した優しい笑みが浮かばれていた。
身体にゾクゾクとした電流が走り、彼の胸へへたり込む。
nk「っ…おま、何のつもり…っ、」
sm「なかむが俺の言う事聞かないから、強硬手段」
「すまん、ビックリしたでしょ」
nk「ほんとな、いや心臓に悪いわ…」
sm「…てか、やっぱり疲れてたんじゃん。 足フラついてた。」
図星を突かれ、彼をキッと睨む。
一方俺の行動が可笑しかったのか、彼はニヨニヨと気味の悪い笑みをつくっていた。
nk「…何が目的なんだよ」
sm「休ませるためだって。頑張りすぎ。」
nk「別に…」
sm「…俺の言う事、”聞いて”。?」
nk「っ、」
息が詰まる。その言葉でさえも、頭がコマンドだと認識してしまう。
身体も頭もドロドロに溶かされているようで、彼から離れられない。はやく、次の命令が聞きたい。従いたい。
sm「…久々にしようか」
そんな俺を見かねたのか、彼が口を開ける
「Kiss」
刹那、その言葉に揺れ動かされ身体が彼の口元へと行き、口付けを交わした。
唇を舐められ、身体が悦ぶようにゾクゾクとして、奥が疼いてしまう。
ぬるりと舌が入り、絡み合う度くちゅくちゅと淫らな水音をだし、お互いの息遣いが肌に触れ、より興奮が高まる。
服の裾からひんやりとした彼の腕が入り込み、登頂を避け、乳輪を焦らすように撫でられる。
頭がぼーっとしてきた、快楽に溺れて、息が出来なくなる。
sm「…かわい、」
つい、うっかり漏れ出てしまったかのようにそう言われ、首元がじくじくと熱くなっていく
普段そういうことを言わないからこそ、クるものがあるんだと思う。
「”Strip“」
次に出されたコマンドに、すこしよれたスウェットと雑に履いていたスキニーを脱げば、大きくなっていた下半身の主張がより強くなる
sm「脱いだらやっぱ、俺があげた首輪がよく目立つね」
そう言って正式なパートナーとなった暁に、彼から贈られた首輪に指をかけて引っ張られ、無理やり顔を近づけさせられる。
その首輪は彼の好きな色である紫を基調とした色合いで、人目見れば俺が誰かのパートナーであるという事と共に、彼の強い独占欲を示すものでもある。
これは、俺を安心させてくれる、最高の首輪。俺だけの。大切な、…
sm「どうなってるか自分の口で説明して」
「”Say“」
nk「っ、ぼ、っきしてる…して、ます、」
彼の高圧的な態度に威圧され、遅ればせながら敬語に正す。
sm「どうして欲しいの?」
nk「さわ、てほしい…です、 」
そう言うと、彼が満足気に微笑み、一言
「”Good Boy”」
nk「は、んぁ”…、〜〜〜…っ♡♡///」
その一言に身体が酷く喜び、触れられてもいないのに軽く果ててしまった。
sm「ん…イっちゃったの?」
nk「は、へ…ぁっ、…///」
見られた羞恥で顔が熱くなっていく
sm「まぁ、せっかく言ってくれたし、ねぇ?」
そう言いながら、俺のソレを根元からつぅ、と撫で、そのまま先端を握られる。
nk「っあ、…だめ、だめだめ…っ…///」
そんな俺の抵抗も虚しく、上下に扱かれ、視界に火花がバチバチとうつって身体が仰け反る。
達したばかりで、感度がおかしくなっている。加えて触っているのがスマイルと来たらもう…
視界に入る物や肌を伝った感覚の全てが俺の興奮材料へとあてられる。
sm「ここも弄ってみる?」
そう言いながら、先程焦らされたせいでぷっくりと赤く腫れた乳首を指さすスマイル
nk「ま、て…ほんとに、それは…っ、!!!///♡♡」
sm「”やってごらん”」
nk「…ッ…う”〜〜…っ、…///」
逆らえない。触ったら絶対にヤバいってことなんてわかってるのに。従いたい。褒められたい。
そんなSubとしての本能が俺に攻撃をしてくる。
最初は指でクリクリと登頂を撫で、それが段々と指を折り曲げ、カリカリと引っ掻くような形になっていく
nk「あ”、あひ、…ッ♡♡ あぁ”…♡♡///」
sm「なかむ…”逃げないで”。」
nk「は、見ないで、やめ、…ッ///♡♡」
「や、ぁ”…ッ、も、きもち、すぎて、っ♡♡///」
「”Look”」
nk「あ、あぁ、ぁ…っ、///」
バチ、と目が合って、逸らせない。その顔には余裕の表情が浮かばれていて、俺の行動を吟味するかのように舌なめずりをされる
nk「は、いや、ッ…イく”イく、みなぁれ…ッ///♡♡」
sm「なかむ、”我慢”」
nk「や、だ、やだやだやだ…ッ、//も、気持ちいのいっぱいだからぁ…ッ!!♡♡///」
sm「だーめ」
恐らくコマンドとして発していないのだろうが、身体がそう解釈してしまって言うことを聞かない。
このままじゃ欲を吐き出せなくて、壊れてしまう。
nk「すま”、る…すまいる、ぅ”〜…ッ♡♡”♡”///」
sm「がまん。がんばって、ほら。」
そう言いながら手のひらで亀頭をグリグリと押される。
射精の禁止によって先走りが溢れ、先端を擦るための潤滑剤のようになっていて苦しい
nk「すま、る、おねが、も、むり、ぃッッ♡♡♡///」
「あだまごぁれる、はやぐっ…!!!♡♡///」
少しばかりの抵抗として、己の意識を逸らすために快楽が大声となって変換される。
sm「じゃあ、いっぱい頑張ったから…」
「”Cum”」
nk「ッ~~ッ、”っ…”ッ…!!?♡”♡♡///」
瞬間、身体にビリビリと激しい電流が走り、一瞬視界がホワイトアウトする。
直後、激しい快楽に身が包まれ、溜め込んできた白濁のそれを彼の手の中に吐き出し、身体が放心状態になった。
「”Good Boy”」
そう言い、頭を撫でられると 心地の良い温かさと幸福感で胸がいっぱいになり、視界がまどろむ。
sm「いっぱい我慢できて偉かったね」
「さすが俺のなかむ。」
そう言って頬にキスを落とされる。
nk「すま、る…すまいる…♡♡」
sm「ん、えらいえらい。」
未だピリピリと痙攣する俺の手をぎゅっと握り、俺にこう言う
sm「とりあえず…今日は一旦寝るとしようか。」
するりと頬を撫でられ、愛おしそうに目元に手を覆い被せられる。
sm「俺の言うこと聞いてくれてありがとう」
「おやすみ。」
このふたりは純愛共依存が似合うような気がしてます
あとnkさんばかりに寄ってしまってすみません。書きやすいんですこの方