子供

あみです！

お話書いてみようと思います！

小さな小さな町に1人の女の子がいました。

女の子は常に孤独で、友達を探していました。

ある日、女の子は蝶々を追いかけ、森に入ってしまいました。それに気付いた女の子は森から出ようと必死に走りました。ですが出れる気配はなく、女の子は疲れ果て、木の下で休んでいました。すると金髪で頭に蝶々を乗せた女の子が

声をかけてきました。

女の子は驚きましたが、友達が出来るじゃないかと期待していました。金髪の女の子は

「あなた、迷子？もうすぐ日が暮れるわ、私の家においで」と言いました。女の子はすぐに

「うん！」と言い、

金髪の女の子について行きました。

金髪の女の子は”シルウァーヌス”と名乗り、

女の子はシーラとあだ名を付けました。

女の子は友達が出来て嬉しい気持ちもありましたが、少し悲しい気持ちでした。

なぜなら女の子には名前がないからです。

それを知ったシーラは女の子に”サルビア”と言う名前を付けてあげ、サルビアがシーラにしたようにセアラとあだ名を付けてあげました。

セアラとシーラはすぐに仲良くなり、何十年も幸せで楽しい毎日を送りました。

どうでしたか？子供人格に読み聞かせれるように単純な話にしました！でもそのまま読んじゃうと難しい単語が出てきて分からなくなると思うので、子供人格向けのも書こうかな…って思ってます！セアラがすごく小さい頃、火事で家族を失いました。そのショックでセアラは記憶をなくし、生まれてからずっと孤独…って思ってます！

実はシーラとセアラは姉妹で、シーラは火事の時、怪我をしましたが何とか逃げ、その後森で迷子になり、魔法の花のおかげで怪我は治り、不死の森の精霊となって妹を探そうと思いましたが…なんと、シーラは森から出ることが

出来なくなりました！

そこでシーラは相棒の蝶々を使いセアラを誘き寄せました！笑笑

サルビアの花言葉は家族愛

シルウァーヌスはラテン語で

森の精霊を意味します！

題名は「ブルースター」

ブルースターの花言葉は幸福な愛 信じ合う心

以上、10歳のあみでした！