コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠なんか悲しい(?)
⚠卍☭前提 ⚠🇺🇸☭……ではギリない
⚠史実要素❌、季節感(?)❌
____今日はソ連の誕生日だ。
実は、同じ職場で働いているソ連に片想いをしていて、今日贈るものに手紙を入れようと思う。
ソ連の好きそうな菓子を持ってデスクへ向かおうとした時、ふと、ナチスの姿が目に入る。
彼は菓子の箱を持っていた。
俺は思わず、菓子を入れた紙袋を床に落とした。
__よく見てみると、俺の選んだものと全く同じだった。
それを渡されたソ連は、……どんな表情だったと思う?
……嬉しそうな笑顔で、でも恥ずかしそうで、可愛らしい表情。
頬を赤らめ照れ臭そうにするソ連とナチスは、俺の目に焼き付いて離れやしない。
『きっと恋人同士なのだろう』
そんな考えが浮かんだ。
でも他に考えられなかったんだ。
気分を悪くして自宅に戻った俺は、紙袋の中を漁った。
俺は、贈るはずだった割れたクッキーを、 泣く泣く一人で食べる事になってしまった。
「……味しねぇや。」
ド深夜に書いたものです〜〜😉
日本語がおかしい所があるかもしれませんが、是非あたたかい目で……😚😚(