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「、、、、」『俺はお前の味方だから、、お前に何かあったら何がなんでも必ず助けに行く、、』『俺の家ならいつでもきていいからな!!』「、、、」本当に優しいなぁ、、いつでも、家行っていいんだ、、外種だとは思えねぇ、、「、、寂しくなったら行くか、、別にならないけど」なんか久しぶりだな、、誰かをこんなに信じてるのは、、「ただい、、「だからただの熱だって言ってんだろうがぁぁ!!」「だから!!見舞いに来たんです!!」「お前に見舞いに来られたら逆に熱上がるわ!!」「、、、、」「あ、お帰り!!小我太!!」「あ、あなた、、」「ぎゃぁぁ!!さっきの変態だぁぁぁ!!」「えええええ!!」「お前小我太に何したんだよ!?」
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「いや、、あの時は本当にすみませんでした、、なんか、体育2時間もあったのにお弁当忘れて、朝ごはんも食ってなかったし、情緒不安定で、、本当、、すみませんでした」男は俺にそう謝った「あ、、そう、、てかお前誰だよ、、」「誰も何も、千秋の弟だよ、、」加四六は俺にそう言った
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「は、千秋さんの、、??」「橘千鶴(たちばは ちづる)っす、、」「同じ高校だったんだ、、」「1年2組出席番号15番8月15日誕生日身長182cm体重76kg好きな食べ物はチャーハンと生姜焼き嫌いな食べ物はズッキーニとキクラゲです!!」「いや知らん知らん」男の人は呆れた顔でそう言った。「あの、、貴方は、、もしかして1年生ですか??」「、、、!!」「、、、!!」「、、、、??あの何か、、「うるせぇよ!!」「えっ!?」「はぁぁ〜!!失礼奴だな、、2年生です!!加四六と!!同じて!!もう部屋戻るわ!!」「お前5時半からバイトだろ」「うるせぇ!!」「おい!!」
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「ハハ、、彼の名前は小我太、君の先輩だよ千鶴君」「そ、、そうだったんだ、、いや、、身長が小さ、、こ、小柄だったから、、」「あいつが小さいのもあるけど、お前がでけぇんだよ、」「ハハ、確かに千鶴くんはガシッとしているね!!何かスポーツを??」、かなさんは俺に聞いた「ハイ!!部活でハンドボールを」「そうなんだね!!部活に励む(はげ)のはいいことだね!!」「ありがとうございます!!」「、、ところで、加四六君、体調は大丈夫でかい??」「はい、、何か平気です、、」「そうかい!!しんどくなったら言うんだよ!!」「ハイ、、」「加四六先輩はここで働いてるんですか??」「、まぁ、、」「、、え、俺も働きたい、!!」「うん!!働きたいと思うのは良いことだね!!採用!!」「ちょっと待てぇぇ!!え!!まじっすかかなさん!!」「ああ!!」「あざっす!!」「じゃあ、加四六君は、千鶴君の先輩だから教えてあげるんだよ!!」「嘘ん!!俺働いて1ヶ月だけ!!」「住み込みで働くかい??」「ハイ!!」「まさかの住み込み!?かなさん!!こいつは家もあるし両親もいます!!その上bloodじゃねぇし!!」「それは関係ないんです!!」「、、、?」「あの、、俺じゃなくて姉ちゃんの話なんですけど、、姉ちゃん、父ちゃんと母ちゃんにbloodのこと隠してるじゃないですか、、」「、、まぁ、、それは俺も知ってるけど、、」「それで、姉ちゃんはいつ捨てられるかわからないっていつもビクビクしながら生活してて、、」「、、、、」千秋がか、、「それで、、もし、姉ちゃんが捨てられるようなことがあれば、、俺は説得しようと思って、、父ちゃんや母ちゃんを、、」「、、、、」「そのためには、、ただの人間の俺がbloodのことをしっかり知っておきたいなと思ったんす、、ここにいる人たちみんなbloodなんですよね、、だから、、「君の言いたいことはよくわかったよ、、」「、、、??かなさん??」「しかし、ここに住むのだったら君の両親に許可を取らなくてはいけない、、私も君の両親に会いたい、、今日親に話してきてくれるかい??」「はい!!あざっす!!」ーーーーーーー
「まさか、千秋がそんな気にしてたなんて、、」「、、、姉ちゃんは我慢強くて、、昔から我慢する人だからな、」「、、そうだな、、優しいなお前は、、」「、、、、」昔からずっと思ってた、、姉ちゃんだけ苦しい思いして、、俺は人間として生きていて、、そんな、、「俺が姉ちゃんの代わりになればよかったのに、、」「、、ん??どうした??」「いや!!何にもないっす!!あ、ここで大丈夫なんで、失礼するっす!!」「おう!!」帰ったら姉ちゃんとしっかり話そう、、
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後日千鶴は住み込みバイトをすることに決まった