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⚠️アテンション⚠️灰春
【譲り愛】のリメイク版
梵天
✖︎ねた
「はるちゃーんおきたぁ?」
「ぃま、…おきた、ぁ」
毎日。愛する人に起こされて
毎日。愛する人のご飯を食べて
毎日。体温を感じながら。
毎日。楽しい日々。
そんなの今までになかった
だけど、これが今日で“終わらされる”なんてな
「はるちよ、いい加減おきろっ!」
「ははは笑くすぐってぇ笑笑笑笑」
こちょこちょというイタズラで起こされる
「起きなかったらずっとな笑」
「わかった笑笑わかったからぁ笑笑」
そろそろ息が保てないと自覚して
降参した。本当はもっと耐えれたけど((
「みんないるか?」
梵天の首領“マイキー”の声が
部屋に響き渡る。
そして、会議が始まる
「次に、蘭と竜胆と三途。」
「「「はい、/♡」」」
3人の声が重なり。その場の空気も重く感じる。気のせいだろうか。何か
嫌な予感がする
「3人でスクラップを頼む。場所はーーー」
「りょーかいでーす♡」
「かるいな、兄貴って」
「ホントだよもうちっと危機感ねぇの?蘭」
「んー?クズに殺せばいいっしょ♡」
相変わらずの回答に2人でため息をつく。
竜胆と目が合った。その目には
不安を感じた。
竜胆も、思っているのかな。なんて考えながらも会議室を出、自分の部屋へ、
「嫌な予感するの、俺だけか…?」
そんな独り言呟き乍。
身支度をして
竜胆と蘭を待つ
「お待たせ~♡」
「待った?」
「待ちまくり。早く行くぞ、」
いつもの“甘い声じゃなくて、少し低い声で”
蘭と竜胆も、仕事の声と雰囲気。
このまま、何も態度いいけど、
蘭ちゃんのいい感じの絵文字?ありませんか?!灰春のイメージの絵文字?あったら教えて欲しいです‼️
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×10