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なんやかんやあり、初めの日が終わった。とりあえず全員息を入れてみた。
音が鳴ったのは莉子ちゃんだけだ。
華ちゃんは、悔しそうに口を尖らせていて、塁君は、空気とお友達になっていた。
帰りのミーティングが終わり、音楽室。
春「莉子ちゃん、どうしたの?私まだ4年生だから、解決できることは少ないと…」
莉「いえ、そう言うのではないので。」
春「そっか…」
莉「急に会ったばかりなのに話しかけてごめんなさい、でもどうしても話したいことがあるんです。」
春「こんな私でいいなら…。」
莉「はい。あの、華っているじゃないですか。私の同級生なんですけど…。あんま関わんないほうがいいです。」
春「え?華ちゃんと?どうしたの、?」
莉「めっちゃ、やばいです。…って感じです。」
莉子ちゃんは、うつむいて言った。
私は、その言葉の意味がわからずその日は2人で帰ることにした。
春「ごめん、絢。今日、莉子ちゃんと帰るね。」
絢は同じ楽器庫リーダーで、一個上の5年生。
(私はこの時四年生です)
しっかりしていて、頼もしい仲間だ。
春☁️「なんだか、めんどくさそうなクラスなんだな。」
そんなことを思いながら、私は家に帰った。
はい、終わりです。
えっ?めっちゃ長いお話は…?
って思った人、いないと思うけど、勘違いしないでね!
いま、こびんと考えてるからね。