この作品はいかがでしたか?
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子供とのLINEのやり取りを続ける真理に、あるリクエストをしてみる。
「真理、パンストを少し破いてもいい?」
スマホを操作していた真理の指が止まり、ふたたび顔を赤らめていく。
「イヤ?」
「い、いえ、、何回も、使ってるので、大丈夫ですけど、、、」
意外にも拒否な返事ではなかったので、まだLINEの途中にもかかわらず、真理の下着部分が見えるまでワンピースをたくしあげ、彼女の熱がこもるクロッチ部分に指を添える。
「そっ、そんなにあげたら、、み、見えちゃいますっっ」
「車は外側に向いてるんだから、平気だよ。ほら、真理はLINE打つ」
真理の両手が使えないことを確認して、ストッキングに爪を立てて、ピリッと破き、下着が分かるようにする。すると、赤らむ顔で真理がささやく。
「あの、ごめんなさい、、今日まさか、ヨシユキさんに会うなんて思ってなかったから、下着、ヨシユキさんの好みじゃないかも、、、 」
言われてみれば、白のストッキングの裂け目からのぞく真理の下着は、パステルグリーンで、レース刺繍も少ない、とてもシンプルなデザインだった。
「俺が会えるかと聞いたんだから、真理が気に病むことないよ」
今はそれどころではない。トランクスの内部で、勃起し続けている肉棒をなだめるには、真理の秘部を刺激するのが最適だ。
真理が、こちらの指の動きを意識しつつも、子供とのやり取りを再開する。俺は指腹で下着に包まれた秘部のまわりを静かになぞりながら、少しずつ下着に近づいていく。ストッキングを破いた時でも分かっていたが、真理の下着のクロッチ部分は明らかに湿っていて、かすかに濃い染みができ始めていた。待ち切れない俺の指が、真理の秘部の上を、ゆっくりゆっくりなぞる。
「っ、、ん、そんな、ダメ、うまく、打てない、、あぁん」
スマホを持つ真理の手が震え、なかなか次の文章がスラスラと作り出せない。
「ほら、あまり待たせると、お子さんが不思議がるよ」
会話では真理をフォローしている自分だが、指腹から伝わるクロッチごしの柔らかなぬかるみの感触に、興奮を隠せなかった。限られた時間で、どう真理を恥ずかしがらせようか。とっさに思いついたと同時に、指先をクロッチの布地ごと、真理の秘部に沈めていく。布が愛液をどんどん吸い込みグッショリと湿っていくのを感じる。
「っっっ!、、そんなっ、入れられたら、、イヤっ、ぁぁん」
やっとのことで文字を打ち終えた真理は、スマホを胸もとに落とす。俺は真理が落としたスマホを、秘部をいじってない方の手で拾い、画面を見る。まだ閉じられていない画面に、子供との最後のやり取りの文字がある。
『す、すぐにかえるから、も、おわる、ね💦💦💦』
すでに甘い刺激が頭の中をかけめぐっているのか、文章が全部ひらがなになってしまっていた。それでも、子供は母親が帰ってくることが分かって安心したのか、既読になるだけで、それ以上の返事はなかった。
「ひゃんっ、ぁ、、はぁ、、だめ、、それっ、だめですっっ」
右手で、なんとか吐き出される喘ぎを押し殺し、左手は弱々しく俺の手をつかみ、真理は身をよじり続ける。夕方の車内で、なかば半裸の人妻の両足を軽く広げさせ、下着ごしとはいえ、秘部を刺激し続けられること。映像の中でしか起きないと思われる光景が目の前にある。とっさに思いついたこと、それは真理を車内でイカせること。イカせた状態で、自宅に帰らせること。まさか夫婦のセックスに興味がない旦那でも、自分の妻が勤務終わりに他の男からひぶを愛撫され、イカされてから帰ってきたとは思わないだろう。
以前からのセックスで、真理がどの部分で感じ、イキやすいのかは知っている。くわえて、布地ごとうねり、男の指を締めつけてくる膣内からの愉悦の波を感じ取っている真理の表情からも、変化が分かる。
顔を朱に染め、潤んだ瞳、半開きになった唇を手でおおっているが、もう間もなく最大の快楽波が襲ってくるのを待ち望んでいるかのようだ。
「やっ、、、だめっ、いやっっ、イ、クっっ、イッちゃ、、んんんんっっっ! 」
真理が下腹部を高くあげ、一瞬だけ止めるような動きから一転、体を小刻みに震わせ、長い吐息をついた。両足は軽く広げたまま、イメージどおりのイキっぷりだった。
コメント
1件
作者です。みなさん、ドキドキしてもらえてるかなぁ😰😰?