この作品はいかがでしたか?
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こちらの作品はふうはやさんとりもこんさんが出てきます。
御本人様とは一切関係がありません。
こちらはbl作品となっております。
わんく
付き合ったのがもう5年も経っていて吃驚だ。
こんなに続くとは思っていなかった。
そんな彼に俺は今日、「別れ話」をする。
ふうはやの家の前に着いた。
緊張しながらもインターホンを押す。
暫くすると、目の前の扉が開いた。
f「りもこん。久しぶり~‼︎」
r「最近会ってなかったもんな、笑」
f「もっと来てくれたっていいのに~笑」
俺が電話で「大事な話がある」と言って来たのに、いつも通りに接してくれるのは
とてもありがたい。
何かしら気まずくなると思っていたから、本当に助かる。
f「あ、水しか無いわ笑」
r「別に水でいいよ笑」
f「わかった~」
そこから暫くして、ふうはやが水を持って来た。
そして俺等2人共ソファに座った。
f「んで、話って何、?」
遂にきちゃったか、なんて思いながら話す。
r「あのさ、別れよ、、?」
言っちゃった。
別れたく無い。けど、こうした方がいいんだ。
f「俺のこと、嫌いになっちゃった?」
聞かれた。
本当は大好き。今からでもハグしたい。
でも、別れる為には、嘘、、つかないと、。
r「ぅ、ん、」
やばいッ、泣きそ、、
f「そっかぁ、、」
もう限界だったので、俺はふうはやの家を飛び出した。
f「ちょ、りも⁉︎」
ほんと、こんな俺で、ごめんッ、
r「ごめんッ、」
家を出て俺は公園のベンチに座った。
r「もう、これでいいんだよな…」
r「ッ、別れたくないよッ…」
自然と目から涙が溢れ出る。
だって、大好きなものを自分で手放してしまったから。
けど、こうした方が、、
r「ふうはやは幸せになれる筈ッ、、」
ずっと愛してる彼の為に、俺は俺を利用する。
例え、この声が届かなくたっていい。
最後に言わせてくれ、
r「ふうはやッ、ずっと大好きだよッ、、」
f「俺も。」
r「へッ、⁉︎」
気がつくと、俺の目の前にふうはやが立っていた。
俯いていたから周りを全然見ていなかった。
f「で、何で好きなのに俺に別れようって言って来たの?」
ぁ、確かに、さっき俺は別れ話をした時嫌い、って言った。
でも、今の俺の発言はおかしい。
嫌いで別れよう、て言ったのに、ここでは好きって言ってる。
俺は今の俺の状態が分かった。
ほんとのことを言った方が、、いいのかな、、
r「ぁ、、あのさ、」
f「うん、?」
r「ふうはやはめっちゃ人気なYouTuberじゃん、?」
f「そうでも無いけど…」
r「そんなふうはやとあんなこととかしてるのしられたら、、ふうはやは幸せになれないからッ、、」
あんなこと、とはハグ、キス、手繋ぎ、体を重ねたこととか。
f「な ~んだ。そんなことか、」
ふうはやは今にも溶けそうな優しい瞳でこちらを見ている。
そんなこと、、俺だってめっちゃ頑張って考えたのに、!という言葉を言わないで飲み込む。
f「俺は、りもこんと居るのが1番の幸せだから、別れるのはやだなぁ、?」
そんなのッ、だめだ!もしバレたらどうなるか考えてる、、?
r「もしかしたら、めっちゃ悪口言われるかもよ、、?」
f「そんな奴無視すればいい。」
r「もしかしたら、他の実況者さんに噂をたてられるかもよ、、?」
f「そんな屑と俺は友達じゃない。」
f「それに、全部もしかしたら、じゃん。」
f「それはもしかしたらだけど、俺はりもこんと居れれば「絶対」幸せ。」
r「ッ、‼︎」
そうだった。俺の彼氏は俺よりも何倍、何十倍、何百倍も強いんだ。
f「だからさ、これからも一緒に居よ‼︎」
そうだ、俺はこいつのこんなところを好きになったんだ。
r「うんッ、‼︎」
f「こんなこともあったな笑」
r「そうだなぁ、」
いやはや、もう今日は付き合って8周年の日だ。
未だにこの関係はバレていない。
f「りもこんはさ、嘘つくの下手だからあのときすぐに追いかけたのよく覚えてる笑」
r「え、バレたんだ…」
f「そりゃあね‼︎どんだけ一緒にいると思ってんだよ、笑」
r「んふ、そっかぁ、」
f「…りもこん?」
r「、?」
f「これからもずっと一緒に生きて行こう。だから俺と、、」
f「結婚してください。」
目の前で笑う君はふにゃ、と柔らかくて、誰よりも優しい顔をしていた。
r「もちろん。」
世界は今日も_______
俺等を中心に回り出す。
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そこまで文字書いてないわ。
こういう系全然書かないから、下手です。はい。
ごめんなさい、‼︎
では、また違う作品で会いましょう‼︎
ばぁい~‼︎
コメント
17件
ツイッチから通知来てる、新たな人がログインしようとしてるらしい。 12:59に届いてた。これって、すしちゃんのやつ?
まって、最後のセリフで泣きそうになった★ 涙脆いんだ僕ww 俺等中心に回ってる ←いやまじでふうりも中心に世界が回ってる((