?「どうしたんだよっ」
自「わっ」
彼はそう言って私の背中に肩を置いてきた。
自「どうしたって、、宿題するのを忘れていただけだよっ」
自「そういう ヒスイだってできてないんじゃないの?」
ヒスイ「あったり!」
この子はヒスイ、とってもすてきな笑顔が人気な子。
でも先生からいじられやすいんだよねぇ
彼の手には一文字も書いていない宿題がある。
自「、、、一緒にする、?」
ヒスイ「何言ってんだよwwもう10秒でチャイムがなるよ!」
自「っえ」
そう言われて最後の1問の答えを急いで書く。
キーンコーンカーンコーン
シュッ
この学校はチャイムがなると宿題が自動的に提出される仕組みになっている。
自「ふぅ、ギリギリだった、、」
ヒスイ「良かったな!俺はぜんっぜんアウトだけど。」
自「、、居残り、、ご愁傷さまです、」
先生「はーい、座って!授業、始めるよー。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜帰り〜
ヒスイ「それじゃ、ばいばい!」
そう言ってヒスイは居残り教室のドアをあけて消えていった。
自「、、、、帰らないと、、」
教室のドアに手をかけて、考える。
今帰ったら確実にいる、よし、公園に居座ろう。
「オープン、パーク」
ドアの先の風景は公園に変わる。
やっぱり公園には人がいない。この公園はあまり知られていないからだ。
公園には寂しいベンチが一つだけ置かれている。
そこに私は腰をかけた。
自「ふぅ」
自「学校はやっぱ疲れる、、」
自「かといって、家は家で、、、」
そう嘆いていると、スマホに一つの通知が入ってきた。
エメの母「ねぇ、今どこで遊んでんの?早く帰ってきて勉強しなさい。」
ライ◯で言われたら断りようがない。そもそも断ったら大変な目に遭う
そろそろ魔力もなくなるし、歩いて帰ることにした。
街で歩く人は様々
背が高い人
豪華な人
コネを売る人
かわいそうな人
でもみんな同じ生物、【人間】
なんで不平等なんだろう、と思っていたらいつの間にか家の前だった。
自「、、、、、」
ドアをあけるのをためらう。
なぜなら家の家族は、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
説明〜魔力とは〜
魔力とは、力だけじゃないよ!知識や武術、芸術、とかで増えるもの。
主人公のエメはほぼほぼできるよ!(得意ではない)
魔力がなくなると動けなくなったり、倒れてしまったり、熱がでてしまったり、、
人それぞれの症状がでるよ!
1日に3つもかくなんて、なんて自分はえらいんだ!
でも、投稿は休日が多いと思います。
これからもなんとか、書いていくのでおねがいします・ω・
それじゃ、おつエメ〜
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