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うん。展開🍣。
好きじゃない
ただ、それだけ。
それだけ、
なはず
な のに…
どうして?
貴方は
私を、
ドキドキ
させるの…?
…わかんない
恋、なの?
も、う…
分かんねーよ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー
今日
何しよーかな
ブー、ブー…
携帯…
誰だろ
…ん、
にのちゃんか。
「なに?」
『あ、いばさん…』
「ん?どしたの?」
『っ、はぁ、』
「…にのちゃん?」
『ぁ…ばさんっ、ねぇッ…』
「どうしたの?にのちゃん」
『おれ、っ、はぁ…ッ、ひと…』
「…人を?」
『…はぁっ、ひとり、…こわ、ぃ、なんかっ』
「ひとり…?」
『あいばさん、っ、はやく…きて』
「…どこ?」
『ッ、はぁ、…わ、かんなぃっ、』
「…え?」
『なん、か…くらぃッ、…』
「周りの音は?」
『しなぃ…、はぁぅッ…』
「…探してみる」
~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
急に
1人が
怖くなって
相葉さんに
助け
求めちゃった…
なんで
相葉さんなんだろー…
…
ぉぇ…っ、
吐き気する…
ここ
どこなの…?
ぁ、ぁ…
めのまえ
まっくら…
これじゃ1人かどーかも
分かんねーじゃん笑
でも、1人な気がする
何も見えないけど
なにも聞こえないから、
…
_バンッ
なん、
の
音?
「にのちゃんっ!」
あ、いばさん!
あれ、声出ない…
なんでだろ…
「にのちゃんっ、」
「にのちゃんどこ…っ」
ここ、
ここ…
伝わってるかな…
ガチャッ、ガチャガチャ、
「にのちゃん!ねえ!」
もう来たのか…」
「…!誰!」
教えるかよ」
「にのちゃんは!」
…はは、必死すぎだろ笑」
渡してやるよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
にのちゃん、
にのちゃん、
大丈夫、かな
鍵が開いて
扉が開いた瞬間見えたのは
子供…?
確かに、
声は幼かったから、
そんな気はしてたけど
…あれ?
目隠し…
なんで電話出来たんだろう…
じゃあな」
「待てよ!
あ?なに?」
「にのちゃんに何をした…
勝手に薬飲んだだけだけど。」
「嘘つくなょ…!
本当だよ。バカ」
「っ…
「ぁいばさんっ、どこ…っ 」
「にのちゃんっ、
俺は
にのちゃんの
縛りを解いて
目隠しを取る
「あいばさんっ…」
…
「にのちゃん?どーしてそんなにちっこいの?
「んぇ…?」
「ゎ…なにこれ」
「しらない、ぉれ、しらない!」
「…そーか.
「なんで?ねぇ、なんで?…」
あー、泣きそうだな…
「…大丈夫だよ
「っ、ぅぁぁ…」
泣いちゃったよ…笑
「泣かないでよ~
「ぅぇぁぁぁぁ、」
…泣き止まなそー
、でもこれも
悪くないよなぁ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
変な終わり方…
指が動くのを見届けてたら
こんな物語に…
Wow…