日帝→日
ナチス→ナ
イタ王→イ
日「ん〜、よく寝た。もうこんな時間か。」
日「今日は、休日だしゆっくりしてよう」
ピロン♪
日「誰からだ?」
イ[日帝〜今日休みだし二人だけでお出かけしない〜?]
日「えッ?二人だけで?」
日[いいぞ]
イ[やった〜‼️なら、11時◯◯公園に集合ね!]
これは夢なのか?好きな人と二人だけでお出かけって、滅多にないぞ?しかも、今日はナチス先輩に会うこともない、こんな幸せなことがあっていいのか?
日「二人だけでお出かけかぁ、楽しみだな。今何時だ?」
時計を見ると針が、10時30分を指していた。
日「やば!早く準備しないと遅れる!」
日「◯◯公園ってここか?」
急いで公園に行くと、そこには私服を着た私の好きな人が待っていた。
イ「もぅ〜日帝来るの遅いんね!」
日「すまん、準備に時間かかった」
イ「てか日帝軍服なんね!お出かけする時ぐらい、別の服着てくるんね!」
日「いや、家にある服これぐらいしかないんだ」
イ「じゃぁ、今からioと服買いに行くんね!」
イ「早速行くんね!」
日「あ、おい!服を引っ張るな!」
イタ王と過ごす時間はあっという間だった。一緒にご飯食べたり、お揃いのきーほるだー?と言うもの買ったりした。
イ「あっという間に夜なんね〜!今日すごく楽しかったんね!」
日「嗚呼、楽しかったな」
日「なぁ、イタ王は私のことどう思ってるんだ?」
イ「えッ?」
まぁ、突然こんなこと言われたら驚くよな。反応的に私のことは興味ないだろう。こんな良い顔をしているんだ、私みたいなやつが、イタ王釣り合うはずがない。
イ「….好き」
え?
イ「日帝のことが好きなんね!」
まさかの両思い。
日「….」
イ「あ、、ごめんなんね、突然こんなこと言われたらびっくりすよね…今のは忘れて欲しいんね」
日「いや、私もお前のことが好きだ」
イ「!?」
イ「え!?本当なんね!?嘘じゃないんね!?」
日「嘘じゃない。まず、好きじゃなかったら、二人でお出かけなんてしない」
イ「嬉しいんね!ioと付き合ってくれる?」
日「嗚呼、喜んで!」
私はなんて幸せ者なんだ。今まで好きだった人と付き合うことができるなんて。まるで、 夢のようだ。
イ「それじゃぁ、これからよろしくなんね!ioの彼女さん!」
イ「もう、こんな時間だし!帰るんね!」
日「そうだな。」
イ「せっかくだし、公園まで送ってくんね!」
日「いいのか?」
イ「当たり前なんね!ioの彼女に何かあったら、困るんね!」
日「ありがとう。」ニコ
イ「!?」
イ(その笑顔は反則なんね…///)
イ「早速出発するんね!!」
イ「ここまでしか送れなくてごめんなんね.」
日「いや、大丈夫だぞ。今日は、色々とありがとう!楽しかったぞ。」
イ「ioも日帝とのお出かけ楽しかったんね!また、行こうなんね!じゃぁ、また明日なんね!」
日「嗚呼、また明日な」
そうして、私は自分の家に向かった。
日(なんか、後ろから気配がする、気のせいか)
???(….)
日(やっぱり、後ろに誰かいるよな?気味が悪い早く帰ろ…)
タッタタタタ
日「!?」
日(走ってきた!? まずい!追いつかれる)
???バッ(口にハンカチを当てられる)
日(まずい、意識が….)
バタ
???「なんで、俺じゃなくて、あいつと付き合ったんだよ!」
ナ「日帝!」
コメント
2件
うわああぁぁああ続きが気になりすぎて寝れないわあああ
アメリカとかなのかな… 好きだぁああああああああ